クルミがしがみついてきて唇をねだってくる。
蕩けるような甘いキス。
ずっと最高の先輩だと思っていた。
でも心の奥で素敵な女性だとも思っていた。
そんなクルミと初めての口づけ、、、
禁断の口づけがユウトのアタマをしびれさせる。
クルミとの思い出をかみしめながら、優しく舌を絡め取り、たっぷりとその感触を心に刻み込む。
クルミは嬉しそうにそれを受け入れ、息を乱して更に抱きついてくる。
長いキスの後、クルミのうなじに唇を這わせながら、ミッシリと実りを見せる乳房を愛撫する。
見た目以上の量感をたっぷりと手のひらで味わう。
秘かにクルミをオカズにして、オナニーに耽ったことがアタマをよぎる。
「イヤッ、ダメよ、わたしには好きな人がいるの、、、」
そう言いながらも想像の中のクルミは自分を受け入れてくれる。
自分はこのクルミの乳房を何度も想像した。
「あーん、ユウト君、、、んっ、感じちゃうよぉ、、、」
尖りをみせる乳首を指先で優しくこねる。
「ああっ、サレてる、、、わたし、ユウト君にサレてる、、、」
直に触りたい、、、
もう片方の乳首を舐めシャブる。
「ああっ、ユウト!」
胸を反らして押し付けてくる。
「ユウト、それ好き、もっと、、、」
そのとき、下半身にまとわりつくような感触を覚えた。
千夏がユウトを擦っていた。
「うっ、、、くぅっ、、、」
そしてユウトは晒されていた。
「ああっ、千夏、、、-」
「ダメよ、、、今はクルミを可愛がってあげて、、、、でも、、、ユウトはわたしのもの、、、」
妖しい瞳で見つめながらユウトの性器に頬ずりをしてくる。
「スゴイよ、ユウト、、、こんなにビンビンにして、、、」
クルミの視線も吸い寄せられる。
「す、すごい、、、大きい、、、全然、、、違う、、、」
思わず言葉が漏れる。
「そうでしょう、、、ユウトのは大きいんだよ、、、それにすごく硬いの、、、」
先っぽに口づけをして、舐め始める。
いつもの愛情のこめられた、いやらしい舌遣いをわざとクルミに見せつける。
つづく
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