「ユウト!わたしも見て、、、」
「あっ、ゴメン、、、」
「ユウト、、、ああっ、キスして、、、」
貪るように口づけをしてくる千夏。
「ゴメンなさい、、、わたし、素に戻っちゃった、、、」
どういう気持ちでこんなことを思いついたのかは分からないが、やはり嫉妬してくれるのは嬉しいし可愛いと思う。
そう伝えると千夏は嬉しそうにしがみついてきた。
「お客さん、やっぱり女心がが分かってますね、、、サービスしたくなっちゃいます、、、」
なりきろうとする千夏にときめきを覚える。本当にこんな子がいる店があったなら、、、
「下のタッチはダメですよ、、、上半身、胸はOKです、、、お客さんはカッコいいから特別にキスもOKです、、、」
「えっ、キスは、、、」
クルミが口を挟んできた。
「あっ、そうなんだ、、、じゃあ、キスはわたしだけと、、、」
「あっ、やっぱり、、、シタい、、です、、、」
「えっ、、、クルミさん?」
クルミはまた恥ずかしそうに俯いてしまう。
「良かったですね、お客様、、、それと服を脱がせることは禁止ですからね、、、」
これが服といえるのか?
「まず乾杯しましょうか?」
ユウトは一気に飲み干した。
クルミもそして千夏も、、、
「一時間、、、だけだよ、、、今日だけよ、、、一度きりだからね、、、」
千夏がしがみついてくる。
乳房をまさぐりキスをする。
「あっ、ああん、、、いいわ、、、すごく感じる、、、」
尖りきった乳首を摘まみ、擦りながらもう一方の乳首を薄い生地の上から舐めシャブる。「あ、あっ、あっ、あーん、、、イイッ、、、クルミ、ユウトの舐めるのすごくイイんだよ、、、
んんっ、あぁ、好きぃ、、、ユウト、もっとォ、、、」
丹念に愛撫を続ける。
クルミの視線を感じ、より興奮する。
千夏も同じらしく、しきりにシリをくねらせ、声をあげ続ける。
千夏が挿入を欲しがるときの仕草だった。
ユウトはネットリと責め続け、乳首に歯を立てた。
「くっ、ああっ、ダメ、わたし、乳首でイクッ!」
初めてだった。
乳房を揺らし、押し付けてくる。
「ユウト、吸ってぇ!」
続けざまに背中を反らす。
「イクッ!またイッチャウ!」
胸への愛撫でイッたのは初めてだ。
クルミは驚き、潤んだ瞳で二人を見つめていた。
妖しく瞳が輝く、、、
わたしもこうなりたい、、、
カラダが濡れているのがわかる、、、
もう、わたし、、、
「ああん、ユウト、、、」
舌を絡め合う口づけ、、、
「ユウト、、、クルミにもシテあげて、、、」
「あっ、、、うん、、、」
待ちに待ったときがきた。
発情を隠しきれないその表情、、、
クルミもこんな顔をするんだ、、、
躊躇しつつ、乳房に触れる。
「あっ!ユウト君、、、」
つづく
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