その日から千夏は毎日ユウトを求めてきた。
開花したカラダ、早くもオンナの盛りを迎えようとしているかのような千夏。
そして男が望む全てのものを兼ね備えたオンナになろうとしていた。
蜜月のような甘い日々が続く。
その夜も千夏は激しく乱れた。
「あぁ、オマ○コォ、、、ユウトのオマ○コなの、、、いっぱいシテ、、、あっ、あっ、あっ、ユウト、犯してぇ!」
普段千夏からは想像出来ない卑猥な言葉にユウトは燃えた。
腕の中で千夏が息を整えながらすがりついてくる。
「ユウト、やっぱり結婚したい、、、」
「それ、今すぐってこと?」
「ううん、、、ユウトが二十歳になったときでいい、、、式はずっと後でもいいから、、、本当は今すぐしたいけど、、、それはガマンする、、、」
「分かった、、、そうしよう、、、でもご両親への挨拶はどうする?」
「それは直前でいいと思う、、、反対はされないと思うし、、、でもお揃いの指輪が欲しい、、、安くてもいいから、、、」
「よし、、、明日、買いに行こう、、、二人で一緒に、、、」
更に千夏がすがりついてくる。
「嬉しい、、、ユウト、これでずっと一緒だよ、、、わたし、宍道千夏になるんだね!」
「そうだよ、、、でも本当に俺でいいのか?」
「当たり前だよ、、、わたしにはユウトしか考えられない、、、ねえ、誓いのキス、しよ?」
「キスだけでいいの?」
「ううん、、、スル、、、セックスもスルの、、、」
幸せに満ちた甘く蕩けきった表情。
二人の唇は溶け合うように重なっていく。
つづく
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