「あんなヤツが千夏のトレーナーでなくて良かったよ、、、」
「大丈夫だよ、、、わたしが女性じゃないとイヤですと言ってあるから、、、」
「そっか、、、それなら安心だ、、、」
千夏は大分回復してきている。
それでもユウトは千夏を病室までエスコートした。
「フフッ、ユウト、焼いてたの?」
「それはそうだよ、、、千夏、キレイ過ぎるから、、、」
「嬉しい、、、でもユウトもわたしのこと、エッチな目をして見てた、、、」
「ゴメン、、、気付いてたんだ?」
「ユウトはいいの、特別だから、、、ゴメンね、ガマンさせて、、、」
「ううん、無理は出来ないからね、、、好きだよ千夏、、、」
「わたしも、、、」
熱く見つめ合い、唇を重ねていく。
千夏が舌を絡めながら、ユウトの掌を乳房に案内する。
「大丈夫かい?」
「うん、、、あぁ、ユウトに触られるの、、好きぃ、、、」
ブラはしているが、久しぶりの感触、、、
「前より大きい、、、すごくいいカタチだよ、、、俺も千夏の胸、大好きだ、、、」
「あーん、恥ずかしいよ、、、でも、すごく嬉しい、、あっ、あん、、、」
ユウトがうなじに唇を這わせてくる。
「ダメえ、、、汗臭いからぁ、、、」
でも、、、すごく感じる、、、
「俺、千夏の匂い、、大好きだよ、、、」
「ああ、ユウト、、、早くユウトに抱かれたい、、、ユウトにわたしのカラダ見せつけて、イッパイ、されたい、、、」
「俺だって、、、千夏が元気になったら、、、イッパイ、するからね、、、」
「ああっ、わたし、きっと、、、すごくエッチになっちゃうよ、、、ユウト、わたしを嫌いにならないで、、、」
「なるわけ無いだろう、、、俺、千夏をすごいエッチなオンナにしたい、、、」
いつ誰が病室に入ってくるかわからない。
これ以上のことはガマンしなければ、、、
二人は名残を惜しみ、熱い口づけを交わし、愛を囁きあった。
つづく
※元投稿はこちら >>