「今日のマユ、、、本当にエロいよ、、、」
マユは跪き、ブラのホックを外した。
ユサリと揺れて乳房が晒される。
確かにその量感に迫力を増した気がする。
「スゴイよ、マユ、、、本当に大きい、、、」
「嬉しい、、、わたし、ユウトのイッパイ、フェラしたい、、、」
今度はユウトが晒される。
トロンとした表情でマユが見つめてくる。
ユウトはもうマックス状態だ。
「ス、スゴイ、、、やっぱり、ユウトのスゴイ、、、形も好き、、、いやらしい形だけど、すごく好き、、、チュッ、チュッ、、、あーん、おっきい、、、」
カリクビに何度も口づけされる。
どうやら、人並みはずれたカリの張り出しがマユのお気に入りのようだ。
「ああっ、マユのフェラ、、、すごく気持ちイイよ、、、うっ、ううっ、、、」
「嬉しい、、、わたしね、、、ここで中をゴリゴリされると、ユウトのものになってる気がして、すごく気持ち良くなっちゃうんだよ、、、イッパイ、イッパイ、ユウトとセックスしたくなっちゃうんだよ、、、」
マユの言葉と、愛情がこめられたフェラチオにユウトは益々昂ぶってしまう。
ワンサイズアップした豊乳がキレイなカタチのままユサユサ揺る。
たまらなくなって、ユウトは乳房にむしゃぶりつき、丹念に愛撫を加えていた。
二人は求め合い、激しく交わった。
マユはカラダをしならせ、快楽の波にのみ込まれていった。
マユはオンナの階段をまたひとつ駆け登って行った。
翌日の放課後、生徒会室に入ったとたん、みんなにいきなり囲まれてしまった。
「ユウト、ケンカしたんだって?」
「宍道くん、ケガしなかった?」
「ユウト先輩、大丈夫ですか?」
いろんな情報が錯綜しているようだ。
それでもみんな心配をしてくれている。
「違うよ、、、ユウト君がそんなこするはず無いでしょう、、、ケンカを止めただけだよ、、、」
千夏が離れた場所で、そう言ってくれた。
けれども、その表情は心配そうだった。
「えっ、、、そうなんだ?噂では男同士の、浮気した彼女のことでの痴話げんかに巻き込まれて、ユウト君が二人をボコボコにしたって、、、」
クルミが目を輝かせてそう告げる。
「なんですかそれ、、、全然違いますって、、、」
「そうだよね、、、おかしいとは思ったんだ、、、いつもぼうっとしてるユウト君がケンカなんて、、、」
「クルミさん、失礼だなあ、、、まあ確かにそうかも知れないけど、、、」
「冗談だよ、、、でも評判だよ、、、ユウト君、カッコ良かったって、、、」
「まさか?俺、たいしたことしてないし、、、」
「そうでもないみたいよ、、、それに、二股かけてた女子が男達に愛想を尽かして、ユウト君に鞍替えしようとしてるらしいって噂だよ、、、」
「そんなわけ無いでしょう?もうめちゃくちゃだな、、、」
「まあ、わたしもどこまで本当かなとは思ったけど、、、どうやらかなり変わった女の子らしいからね、、、気をつけていたほうが良いかも、、、」
「そんなこと言われても、、、俺、あの子のこと、まるで知らないし、、、」
「わたし、知ってる、、、本宮さんていうんです、、、中学のときも一緒で、、、」
同じ2年の女子が話をしてくれた。
「前はおとなしい子だったけど、、、高校に入って変わったというか、、、なんだか派手になって、男子に積極的になって、、、彼女、可愛いし、その、、、スタイルも大人びてるから、、、男子にはモテているみたい、、、悪い人ではないと思うけど、、、」
その口調からいって、要するにどうやら高校デビューをして、かなり男子にはモテるが女子には余り好かれていないということらしい。
「ふーん、やっぱり要注意人物かも、、、ユウト君、心配だなぁ、、、」
半ばからかうようにクルミは千夏を見ながらそう言った。
千夏はジト目でユウトを見つめいる。
なぜ、俺をそんな目で俺を見る?
「だから、気のまわしすぎですよ、、、何もあるはずないじゃないですか、、、まったく、、、」
「でも、ユウト君、、、モテるからね、、、」
ニヤニヤしながら意味ありげにクルミが絡んでくる。
「そうですよ、、、ユウト先輩、、、そんな人なんか相手にしないで、もっとわたしにかまって下さい、、、」
「何だよ、それ、、、」
あーあ、抜け駆けしてる。
キャアキャア言いながら他の女子達も絡んでくる。
この日の生徒会室はユウトと千夏を除いて和やかな雰囲気に包まれていた。
つづく
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