「ああっ、ユウト、ゴメンね、、わたしが母さんに頼んだの、、、どうしてもユウトとシタかった、、、」
やはり、、、それにしても、、、
いくら仲の良い親子だとしても、、、
「ユウトが好き、、、愛してるの、、、んっ、ああん、やっぱり、ユウトがいい、、、ユウトのセックス、気持ちイイ、、、ずっとシタかった、、、ユウト、本当にゴメンなさい、、、」
口では詫びながら、シリを淫らに回しては打ちつけてくる。
蜜を滴らせ、オンナの声をあげながら、、、
アイツとも、こんなふうにシテいたんだな、、、
処女だったカナコは全部ヤツに仕込まれたんだな、、、
アタマがカッと熱くなる。
「カナコ!」
思いきり下から突き上げる。
「ダメぇ!ユウト、スゴイ!」
強烈な連打を難なく受け止めるカナコに、拭いきれないヤツの痕跡を感じてしまう。
「くそっ、、、カナコ!」
「イイッ!ユウトの方がずっと大きい!全然違う!」
カラダを反らせるカナコの形の良い乳房が手のひらで弾む。
尖りきった乳首を感じ、指先でこねる。
「それイイッ!アイツよりずっと感じる!ユウトもうダメぇ!イキそう、んっ、ああっ、いくぅ!イッチャウ!」
カナコはカラダを震わせ達していた。
こんなに早く、、、
アイツともそうなのか?
あのなにも知らなかったカナコは、ヤツに、オンナの歓びをこんなに知り尽くした女に変えられたのか、、、
まるでユウトの気持ちを察したかのようにカナコが言った。
「こんなになったの初めてだよ、、、あぁ、ユウトが好き、、、ユウトと早くすれば良かった、、、あんなヤツとしなければ良かった、、、わたし、悔しい、、、」
泣き出しそうな声だった。
「カナコ、、、」
ユウトはカナコを押し倒し、上になる。
口づけを求めるカナコに応えながら、ゆっくりと動き出す。
そして枕元の明かりをつけた。
「ああん、眩しいよ、、、」
「そうだな、、、でもカナコの顔を見ながらシタい、、、」
「許してくれるの?」
キレイなカナコの瞳が輝いていた。
「いいや、許さない、、、でもカナコを抱きたい、、、アイツに変えられたカナコをもっと知りたい、、、」
「ゴメンね、、、でも、わたし、変えられてなんかいない、、、心はずっとユウトだけのもの、、、カラダだってユウトのもの、、、」
そんなことは嘘っぱちだ、、、
カナコはセックスしているときは、ヤツに身も心も捧げていたはずだ、、、
俺のことなど忘れ去って、、、
「信じてくれないよね、、、でも嬉しい、、、抱いてくれるだけでいいの、、、今日だけでいい、、ユウトが好き、、、ああっ、思いきりシテぇ!」
ユウトもそのつもりだった。
まるでカナコを罰するかのように責め続けた。
カナコはユウトがいかにナオキを凌駕しているかを口にしながら、何度も昇りつめた。
大きさ、硬さ、形、タフな体力、そしてセックスそのものを褒め称えながら、自らの言葉に興奮してより激しく乱れた。
気が付いたときには美子も参戦していた。
秘かに覗いていた美子は自分で慰めるだけではガマンが効かなくなってしまった。
三人は羞恥心などかなぐり捨ててセックスに没頭した。
ダブルフェラも経験した。
母と娘は競い合うようにユウトに奉仕しながら、オンナの歓びを存分に享受した。
母娘はユウトと交わりながら互いのカラダを愛撫し合った。
まさしく爛れた性宴だった。
ユウトは驚くほどにタフだった。
二人がぐったりとのびてしまうまで攻撃の手を緩めなかった。
三人は今日の出来事を絶対の秘密と約束して、ユウトは家を出た。
今日限りの約束だったはずなのに、二人はそ
れぞれ、互いに知られないように、いつでも連絡を待っていると熱い視線で見つめなから誘ってきた。
今度は二人きりで逢いたいと、、、
でもユウトはそれに応えることなくやり過ごすことにした。
つづく
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