今日本は、真面目にコツコツ働いて来た大企業のサラリーマンや公務員と、頭の良いIT企業の人達だけが普通の暮らしが出来ている。
円安で自給自足が出来ない日本の末路で有った。
自分で店を持ちたいとか、好きな事をやりたいから定職に付かなかった人達はほとんど貧困層に成ってしましたのである。
米以外はほとんど輸入品の日本では物価が高騰もちろんガソリンなどの燃料もだ。そして技術力の無い会社はどんどん倒産してしまったのである。
僕は平凡なサラリーマン。会社が変化の対応に優れていただけ。妻は頭がいいから、外資系の会社を転職しながら稼いでいたのである。
お互いの両親の実家が街の一等地だったから、たまたま
隣国の不動産バブルの時に売却した為たっぷりお金が入っただけである。
今日本は9/10が貧困層に成ってしまったのである。
「ねぇ、あなたあのヘルパーさん料理上手だから、住み込みで雇わない?」
「そうだな。この家は親が期待して二世帯住宅を作ってくれたから広いしな。」
妻の親は資産家で先見の目が有ったから、日本がこうなる前に、安くて値上がりしそうな、物件をいくつか買っていたのである。
この家は、玄関が一緒の二世帯住宅で僕達が結婚した時に建てて貰ったのである。だから二階にも、台所やお風呂もあるが全く使っていなかったのである。
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