その頃ヘルパーの親子は、
「この広いお屋敷に二人っきりなんて初めてだね。ママ。」
「なんか寂しいと同時に気が楽かも。いつもは二階にご夫妻がいるから何か見えないプレッシャーが有るのよ。」
「そうだね。ママにとってはお客様だから大変なんだ。
ねえ。二階の部屋見てもいい?行った事無いし。」
「いけない忘れてた。奥様からチャンスだからご主人の部屋を掃除するように言われていたわ。
いつもご主人が嫌がるからしないでと言われているけど、今日はチャンスだから綺麗にしてと言われたのよ。」
「そうなんだ。じゃあ僕も手伝うよ。宿題も終わったし。」
二人は二階に上がり、
「コラコラ、引き出しとか開けちゃ駄目よ。ルール違反だからね。」
「別にいいじゃん。盗みなんてしないよ。」
「まあいいか。私達も一緒に暮らしているし。どれどれ。」
二人は、僕の机の引き出しを開けて黙ってしまったのである。
僕達は出かける前にワザと引き出しを少し開けて置き、エロ雑誌やAVなどを一番上に置いて、ゴミ箱には精子塗れのティッシュを沢山捨てたのである。
「スゲー、ママ見て。旦那さん奥さんいるのに変態なんだ。
うわー、ゴミ箱ティッシュの山だよ。」
Yさんは、息子の股間が膨らんでいるのが見えた。
(いけない!この子はあの大家に犯されて童貞じゃない。いや、散々セックスしたから思い出して勃起してるのね。)
「何か疲れたから私は寝室掃除して下に戻って先寝るから、ここはあなたに任せるわ。」
深夜、Yさんはトイレで目が覚めて起きて息子の部屋を覗いたら居ないので、二階に行きご主人の部屋を覗くと、息子はイヤホンをしてオナニーの真っ最中だった。テレビの画面は母子相姦のAVが流れていて、それに無修正で母親役の女優のオマンコに息子役の巨根が突き刺さっていたのである。
「たまんねーたまんねー。凄いよこれまた出る。」
息子はご主人の部屋にいる事をすっかり忘れ、ザーメンを飛ばしまくっていたから、部屋は大変な事に成っていた。
テレビの画面はザーメンで汚れていて、床や机にも飛び散っていたのである。
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