「イク…いっちゃう…また…いっちゃうよー!」
回数を重ねた夢は博の腰の動きに腰を自ら動かしながら、声を我慢することが出来なかった。
この時も博の部屋で短い時間にも関わらず、たくさんエクスタシーに達していた。
「夢がこんなにスケベだと思わなかったよ。」
博は夢の耳元で囁いた。
「誰にでもこんな感じなんだろ?俺がいない時に学校でもやられてるんだろ?」
博の言葉に頭を激しく振って否定した。
再び博に耳元で囁かれて、今度は強く頷いた。
「私のスケベなオマンコは、博さん専用です。めちゃくちゃにして下さい。」
博は興奮している夢に向けて、デジカメを動画モードにして撮影していた。
夢の体は軽く痙攣していた。
そんな夢は博のを口に咥えて、変わらず口で受け止めた。
そのまま69をしている時に夢の尻穴に博の指が入ってきた。
夢の動きが止まろうと構わず
「今度、ここにも入れてあげるね。」
夢は否定も肯定も出来なかったが、その間にも指が出入りされた。
しばらくしたある日、夢は博を自宅に誘った。
誰もいない家だったが、博に脱がされると恥ずかしさを覚えた。
自分のベッドで四つん這いになり、2つの穴に指が出入りしていて、変な気分だった。
博の体が夢の前に回り込んで、手だけが夢の下半身へと伸びていた。
夢はそれに応じるように、目の前の博のを口に含んだ。
「また夢の初めてをもらっちゃおうかなー」
その言葉に夢は少し怖くなり、頭を軽く振った。
「もう大丈夫だと思うんだよなー。」
博は夢の局部から指を抜いたが尻穴にはその分2本の指がそこを広げるように入った。
そして、強弱をつけて動かしていく。
「んあっ…ダメ…ダメ…」
「そうかなー。ケツが動いてるぞ。」
指2本で夢の尻穴はぱっくりと開いていたにも関わらず、夢の腰の動きは止まらない。
「あっ…ダメ…ダメ…イクっ!」
夢の全身が震えた。
「ほら、もう準備出来てるよ。」
夢の後ろに回った博は指で夢の尻穴を広げたまま、そこに宛てがった。
「夢のここの初めても。」
夢はもう言葉を発することが出来ない。
そこにグッと押し込まれる感覚が来た。
「あーーっ」
夢は軽い悲鳴に似た声を上げたが、尻を博に突き出した格好から動かすことが出来ない。
「俺もここは初めてなんだー。お互いに初めて。」
夢は何か満足するかのように頷いた。
「ここなら、夢の中に出せるよ。」
夢は頷くだけだった。
「壊れる…」
夢がぼそっと言った後、ベッドにうつ伏せになった。
ベッドの反動と博が体重を掛けた事で、余計に奥に入った。
夢からはもう言葉にならない声が震えながら発せられるだけだった。
たまにビクンッと体が本能的に動くだけだった。
「イクヨ」
博は夢の尻穴から抜くと、それを夢の口に持っていった。
無意識に夢は口に含んだ。
ついさっきまで、尻穴に入っていたものが、口に入れられても夢は拒否することはなかった。
うつ伏せで寝ていた夢の口元からは涎ではなく、博の精液がシーツに垂れた。
その姿を横目で見ながら、博はすでに着替え始めていた。
「良く頑張ったね。」
博は夢の頬にキスをした。
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