ラブホに誘われた。
セックスするための場所、、、
胸をドキドキさせて後に従う。
部屋に入るなり、抱きしめられて唇を奪われた。
「ノリコ、、、すごく、逢いたかった、、、」
「、、、わたしも、、、」
小さな声で応えた唇を再び重ね、たっぷりと
絡め合う。
カズヤは慣れた手つきでノリコの服を脱がしていった。
あっと言う間に下着姿にされてしまう。
「キレイだ、、、ノリコの下着、、、色っぽいよ、、、」
ノリコはほめ言葉に頬を染める。
大人びた白のレースの下着、この日のために買い揃えたものだ。
「俺のために?」
熱く見つめながら、ノリコは頷いた。
大きいカップを突き上げるように乳房が張り詰めている。
胸の谷間は深く、男を駆り立てるエロさを醸し出していた。
ノリコはベッドに横たえられ、カズヤが裸になるのを見つめていた。
引き締まったカラダに男が猛々しく反り返っていた。
カナの恋人、、、
でも、今はわたしのもの、、、
カラダが熱くなる。
あえてタカヒロのことも頭の中から追い払う。
大丈夫、今度だって絶対にバレたりしない、、、今は何もかも忘れて、楽しみたい、、、
カズヤのが、もうこんなになってる、、、
アレにキスしたい、、、
今日はフェラチオもシテみたい、、、
乳首が尖り、ブラに擦れて感じてしまう。
「ああん、カズヤぁ、、、こっちへ来てぇ、、、」
自らブラを外し、見せつける。
ユサリと揺れながら豊満な乳房が姿を現した。
突き刺さるカズヤの視線が心地良い。
「本当にスゲェな、、、カナのなんかノリコに比べたら、まるで子供だぜ、、、」
親友をけなす言葉なのに、嬉しくて誇らしい。
わたしはあのカナに勝っている、、、
「そうでしょう?イッパイ触っていいんだよ、、、」
「ああっ、ノリコ、、、」
顔を埋めてくるカズヤの頭をかき抱く。
「ふふっ、カズヤって、、可愛い、、、あっ、ああん、、、乳首、気持ちイイ、、、」
たっぷりと愛撫され、ノリコは声を上げ続ける。
この前のときより、ずっと感じる、、、スゴく、イイ、、、
「んっ、んんっ、、アーン、、、ねえ、カズヤ、、、わたし、、、フェラしてみたい、、、初めてだから、教えてくれる?」
カズヤの目が光る。
ニヤリとしながら性器を近づけていった。
たっぷりと教え込まれる。
こんなことまでスルのかと顔を赤らめてしまう。
初めてなのに不思議に嫌悪感は湧いてくることなく、カラダが熱くなってオンナがドロドロに濡れるのが分かる。
自分の愛撫にカズヤが反応し、性器をピクピクと跳ねさせうめき声を上げるのが、たまらなく嬉しかった。
こんなに、、、硬くなってる、、、スゴイ、、、
わたしも、、、ヘンになりそう、、、
わたし、、、きっと、今日、、、
自分が変わる、、、そんな予感がした、、、
そうなりたい、、、
二度目ということもあって、ノリコは羞恥心
を捨て、大胆にカズヤを求めていった。
つづく
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