再び仰向けに横になったタカヒロの上でアヤノが激しく腰をふる。
揺れる豊乳を両手で揉み込み、乳首も刺激する。
人妻の熟練した腰遣いにタカヒロは限界を迎えようとしていた。
「タカヒロ、イイッ!あぁ、深い、、、タカヒロのチ○ポ、デカイ!もうダメぇ、、、来て!ああっ、イクッ、先生、イッチャウ!」
「アヤノ、好きだ、俺も出る!」
若くて力強い脈動を膣奥で感じる。
アヤノの中で男が何度も跳ね上がる。
まるで叩きつけられるような激しい射精だった。
「ああっ、出てる、、、スゴイ、チ○ポ跳ねるぅ!イクッ!またイッグウぅ!」
カラダを震わせ続けざまに絶頂する。
この子、本当にスゴイ、、、
大好きな生徒の初めてを手にすることが出来た。
その上、こんなにイカされた。
濡れたオンナの瞳でタカヒロを見つめる。
若い子に乱れてしまった自分が恥ずかしい。
「すごかったよ、、、わたし、こんなに感じちゃって、、、恥ずかしい、、、でも嬉しい、、、タカヒロの童貞、欲しかったから、、、ああっ、タカヒロ、好きよ、、、」
「俺も、、、先生、、ありがとう、、、」
アヤノはしがみつき唇を貪った。
「俺、もっと、先生とシタい、、、」
勃起したまま膣内にとどまっていた性器を下から突き上げる。
「あっあーんっ、タカヒロのまだ硬い、、、先生もシタい、、、タカヒロとイッパイしたい、、、」
二人は何度も交わり続けた。
ノリコは何度もため息をついていた。
あの一件以来、グループからは見放され、他の友人達からも空々しい態度でしか接してくれない。
みんな、ある程度の事情を知っているようだ。
自分は悪役にされている、、、
でも、それは仕方の無いことだ、、、
全ては自分が蒔いた種だ、、、
分かってはいても、タカヒロが本当にノリコとの関わりを拒む態度を取ることがたまらく辛かった。
タカヒロと元に戻れるなら、他には何もいらない、、、
こうなってみて、タカヒロが自分にとってどれだけ大切な存在だったか改めて分かった。
セックスの快楽に溺れてしまった自分、、、
あの時、カズヤを拒んで、タカヒロに処女を捧げていれば、こんなことにはならなかった、、、何度も思い、悔やんだ。
そして自分のせいなのに、元気の無いタカヒロを見るのが苦しかった。
そんなタカヒロが、いつからか明るさを取り戻し、以前のように戻っていく姿にノリコは気づいていた。
何があったのだろう?
喜ぶべきなのに不安がよぎった。
つづく
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