ノンジャンル 官能小説

本部には、女性兵士が何人か居て、くつろいでいたが、
「隊長。お早いお戻りで、どうされました？」
彼女達は、外人とセックスするのは、生理的に嫌だと残っていたのである。
「お前達、もし良ければ、この子の相手をしてくれないか？童貞だからレイプは出来ないらしい。」
「ウソー。可愛い。日本人なら大歓迎よ。それも童貞なんて。滅多に味わえないし。」
彼女達は大騒ぎだった。
隊長は、
「坊や。良かったね。好きな子を選んでいいのよ。あはははー。」
と、言ったので、
「本当に。この中の女性なら誰でも？拒否されないんですか？」
「みんなセックスしたくてうずうずしてるから、大丈夫。誰にする？」

僕は、
「隊長さんが、いいです。お願い致します。セックス教えて下さい。」
と言ったら、他の兵士が、
「無礼者。隊長になんて事を。撤回しないと射殺するわよ。」
と拳銃を向けたら、
「すいません、すいません、
謝ります。殺さないで下さい。」
と、僕は土下座して泣いたのである。
「コラコラ、彼は民間人なんだからよしなさい。坊やは、年上の女性が好きなのね。マザコンかな。よしよし。」
と隊長が頭を撫でてくれたのである。
隊長さんは、40代後半の美魔女で、長身、巨乳まさにどストライクだったから、思わず言ってしまったのである。

「お前達、丁度いいわ。この子多分変態だと思うから、見てなさい。ほら、拳銃を向けたら前が膨らませたわ。」
「うわー、本当だ。マザコンってM男が多いのかも。成る程。見られると余計に興奮するか。隊長、詳しいですね。」
「私がここまで偉く成ったのはね。沢山の男を虜にしたからよ。軍隊で偉くなる為なら手段は選ばない。男なんて見ればだいたい性癖が判るわ。
恐らく、この子は過保護でオタク、オナニーばかりしてるから、女性の前だと緊張して勃起しないのよ。多分風俗行って童貞捨てようとしたけど、お金が無いから、安い所。外人だらけ。コミュケーションが取りづらいから余計に緊張して手で扱かれて終わり。どう？」

隊長さんの言う通りだった。ソープランドに行ったが、片言の日本語で機械的に話され、なんか部屋も汚いし興奮しなかったのである。

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