ノンジャンル 官能小説

「ねえあなた。」
今日は久しぶりに、妻とセックスをしていた。
「何だい、敦子。」
「あなた好きね、他人の家の画像見るの。うわー、この家、家族を使用人にして便器扱い。酷い。ヤクザ以下だわ。なんちゃって、私はもっと残酷だからこんなもんじゃないわね。」
「人間は残酷だよ。だって歴史なんて戦争の歴史じゃないか。動物は食べる分しか殺さ無い。人間は動物以下だよ。つまり、食欲と性欲以外の欲が多すぎるからだ。頭が良すぎる人程欲ばりだから、残酷だと判ったよ。」

「そうね。この映像が証明してるわね。」
「人間は何かしていないとダメな動物。常に刺激が必要だから、やり甲斐がない生活の人はギャンブル依存症になるんだよ。

確かに、上級国民がしている事は、反社みたいだけど、戦争や、昔のヤクザの抗争などよりましだよ。」
「拓哉さんのお陰で、戦争なく成ったし、ヤクザも居なく成ったわ。私だってパパとママは大好きだけど、ヤクザの子で沢山嫌な思いした。今なら、勉強すればする程、良い生活が出来る。この画像の上級国民がいい例だわ。」

僕達夫婦は、真面目な話しをしていた。しかし、僕のペニスには、死刑囚の女性の首だけが刺さっていたし、妻は煙草を吸いながら脱糞していたのである。






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