「君のお陰で中学生の頃の自分とシンクロして興奮したよ。ほら!」
テレビの画像は、先程の電車の中が流れていた。僕達上級国民は、世界中の防犯カメラを見れる。国民も承知だ。もちろん家の中もだ。(優秀な子供が親に虐待されるのを防止したり、もちろんDVも同じ。)
犯罪防止が目的だが、家族のセックスも見れるのは仕方無い。いわゆる上級国民の役得だ。
「上様の体験談を参考にしたら楽勝でした。上様は良かったですね。今なら死刑ですよ。」
「いやーびっくりした。彼は母子相姦して、妹のウンコまで食べているなんて。凄すぎる。
なあ、彼は死刑囚だから、もう戸籍は無い。つまり家畜と同じにしていいかな。直ぐ処刑するのはもったいないよ。」
「上様。彼に同情しちゃった。優しいのね。あ!本当だ。妹のウンコ食べてる。」
画像を僕は彼の家に切り替えたのである。
「なんか、これ見たら、私もしたくなったわ。トイレに行きます。」
「君は上級国民だろ。セックスの最中に皆んなそのままして、使用人が掃除をする。
もしかして今だに、トイレでしているのかい。まあ、自由だけどね。スカトロ嫌いな人がいても当たり前だから。」
「もちろん私。自宅ではしますよ。アスリートのセックスは凄いんだから、トイレなんて行かずに長時間やりっぱなしよ。
だけどここは、上様のお屋敷だから。」
「いいねえ。そういう気遣いの出来る女性は久しぶりだ。余計に見たく成った。
あそこの人間便器に脱糞しなさい。」
と、僕が言ったら、
「上様酷い。全然優しくない。」
と彼女が言った。
二人は大爆笑して交代で彼の口に脱糞したら、二人のウンコが太過ぎて窒息死してしまったのである。
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