ノンジャンル 官能小説

上級国民と成った彼女（バレーボール選手）は、電車のホームで獲物を探していたのである。
上様の話しを参考にして、同じ様な変態をだ。
上級国民はグリーン車は無料。（下級国民も乗れるが、めちゃくちゃ料金が高い）

（アイツ、チビだし多分10代、ブサイクだから恐らく彼女なんか居ない。決めた。）
普通車に上級国民はまず乗らないが、彼女は奴の後から乗り込み彼の近くに立ったのである。
そして揺れに合わせて彼の体に密着したら、彼は勃起してしまったのである。

「うわー、でけーこの女ヤバイ勃起した。離れないと痴漢に成ったら大変だ。」
今、電車は防犯カメラがあるから、女性から訴えられ証明されれば死刑である。
（なんだ、コイツ振り向いて笑ってる。痴女かな。ラッキー。）
彼は股間を押し付け、抱きつき腰を振ってしまった。
「気持ちいい、夢の様だ。しかしデカいな。チンチンが足の位置だよ。コイツ背が高いのに、ブーツ履いてる。」

彼女はブーツを履けば220cm彼は155cmしか無いから、大人と子供みたいだった。
「痴漢ね。逮捕するわ。」
と彼女が拳銃を突きつけたら、
「何で上級国民が普通車に。
すいません。ここで射殺されたら、私達に流れ弾が当たります。次の駅でお願い致します。」
他の乗客が泣いていたから、
「皆さん大丈夫ですよ。それくらい判ってます。安心して下さい。」
（ゲッ、痴女じゃ無いのかよ。何で笑ったんだ？意味分かんないよ。クソ、次の駅で射殺かよ。トホホ。）




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