「先輩勘弁して下さい。もう出ません。」
後輩俳優は、泣きながらお願いしていた。
西太后を演じた女優は、あまりにも殺しのシーンが多かったから性欲が半端なかったのである。
床には使用済のコンドームが沢山散らばっていた。国民は避妊禁止だが、特例として上級国民のみ許可を貰えれば買える。
彼女は女優のピークだから妊娠で休めないからだ。
「じゃあ仕方無い。君は強姦罪で死刑。」
彼女は腰に携帯していた拳銃を彼の口に押し込んだら、
「ひー。頑張ります。頑張りますから殺さないで下さい。」
彼は慌てて、テーブルの上の精力剤を沢山飲んだのである。
彼女は、ガウンの帯で彼をベットに縛り、うるさいからタオルで猿ぐつわをして騎乗位で高速ピストンして、
「あはははー。西太后やって正解だった。次は人狼ゲームがいいわ。あれなら、バンバン殺せる。あはははーあはははー。」
後輩は、強力な精力剤と彼女の攻めで心不全を起こし死んでしまった。
しかし、死後硬直でペニスが勃起したままだったから、彼女はそのままセックスを続けていた。そして彼は腹上死で処理されたのである。
そして、あのうるさい下級国民の同期女優は、西太后が過去猫を殺した女に復讐で、釜湯の殺し場面で予定の振替の死刑囚を入れずに彼女を放り込んで殺してしまったのである。
まるで現代の西太后である。この迫真演技に映画は大ヒットしまった。同期の女優の死様々である。
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