ここで今一つ状況が飲み込めないと思うので、今の状況を整理して。
もう何ヶ月か前に自分と妹JKは別れている、それと同じくらいにお姉さんは離婚したらしく実家が戻って来ている。
妹JKとは突然の別れだった、前日の夜もその日の朝も何事もなく、もっと言えば当日の朝もエッチをしていたのに。
バイト終わりに家に来て突然に言われた。
あのね話があるの
んっなに?
お別れしたいの
んっ槌状況が飲み込めない自分は
別れたいって事?
聞き直すと、ぅんそう。
頭の中は真っ白で眼の前にいる妹JKすら目に入ってこなかった、どれぐらい黙っていたのか、正気には程遠い状態でも妹JKに聞き直した。
本気なのか? ぅん
よく考えたのか? ぅん
また頭の中が真っ白に、それでも自分の中ではいつか来るんだろうなと何となくは思っていた。
そうか、よく考えての事なら仕方ないな。
それだけを言って玄関の方を見た、今はもうこれ以上何も言えない、これ以上何か言ったら自分が暴発しそうで。
玄関の方を見た妹JKは最初は意味する事がわからないのか自分を見てきた、もう一度自分が玄関の方を見ると意味する事がわかったのか肩を落とし俯きながら玄関の方へ歩いて行った。
ここで玄関まで送れない情けない自分に、何か一言でも言ってやれなかった自分に心底がっかりもした、1人2階に上がりベッドに横になった。
つい何時間か前はここで妹JKと一緒に寝ていたのに、何故か何故なんだろう、今は何故こうして1人でベッドの上にいるのは。
自分勝手な思い上がりか、妹JKに別れて欲しいと言われて大人な対応なつもりで受け入れても、自分の中では全く消化できずにいる、それどころか妹JKへの想いは募るばかりで。
そんな妹JKへの想いを募らせて1人モヤモヤしている日々にお姉さんが来た、お姉さんが離婚したのも出戻っていたのも知らなかった、普段は誰も来ない家のインターホンが鳴りモニターにお姉さんがいた。
何か用事でも?
ママがね元気が無さそうだから様子でも見てきたら?って言うから来てみました。
はぁっ‥
ママさんもママさんだな
妹JKと別れたからってお姉さん寄こす意味がわからない。
玄関で立ち話ししても始まらないから、とりあえず中に入れて話しでも。
とは言ってもお姉さんと話す事は自分には何もない、ただ沈黙の時間だけが流れ何も話さずにお姉さんは帰って行った。
それからお姉さんは妹JKへのバイトの時間を見計らったように家に来た、来たからと言っても何を話すでもなく何をするでもなく、そんな事が何度か続いた。
何度目かに来た帰り際に、もう来てもらわなくても構わないし来ないでくれ、何も無いし来てもお互い何もならないだろ。
それにお姉さんが来ても何もしないのなら来てもらっても何もならないから、お姉さんは伏し目がちに自分を見てごめんなさいと。
私が何も出来なくて来ても迷惑ならもう来ないようにします、そうだな何もならないし何も出来ないからそれでいいよ。
少し冷めた突き放すようにお姉さん言った、伏し目がちなお姉さんはどうすれば良かったのかな?何も出来なくても少しでもと思っていたけど。
ふぅ、逆にお姉さんは何をしに来てたの、何が出来ると思っていたの?
お姉さんは困ったように下を向いている、自分も足下に視線を落とすとお姉さんは玄関口で跪き自分のズボンに手をかた。
そんなつもりで下を見た訳じゃないよ、たまたま下を見ただけで。
大丈夫です、そんなつもりじゃないんで私にはこれくらいしか出来なくて。
ズボンを下ろしてパンツも下ろしてきた、だらしなくぶら下がっているモノをソっと口に含み優しく舌先で刺激してくる、妹JKと別れてフェラされるのはいつ以来か。
少しずつ大きくなり硬くなるとお姉さんは自分の腰に手を回し顔を前後させてくる、それを黙って受け入れ玄関の方を向いている、今ここで妹JKが入ってきたら、今ここで妹JKが来たならな、なんて思いながらお姉さんのフェラを受け入れている。
久しぶりのフェラで早くも射精感が込み上げてくる、目をつむり妹JKを思いながらお姉さんの口に出した。
お姉さんはそれを受け止め静かに飲み込み、ゆっくりと丁寧にお掃除フェラをして綺麗にした。
ごめんなさい、こんな事ぐらいしか出来なくて、また来ますね今日は帰りますと残して帰って行った。
それからお姉さんは来るたびに同じようにして帰って行く、そんな事が何度も続くと妹JKも何か感じるものがあったのかお姉さんが来ている時に突然入って来た。
ソファーに座り自分の足の間に入って顔を動かしている時に勝手口のドアが開いた、普段は自分も使わない、誰も使うことのない勝手口が開きそこに居たのは妹JKだった。
昔は、付き合いはじめの頃はこっそりとよく勝手口から来ていた、自分の股間に顔を埋めるお姉さんに、お姉ちゃん何をしてるの?なんでそんな事してるの?
責めるような強い口調でお姉さんに言ってきた、お姉さんは黙って妹JKの方を見て何も言わずにいる。
私ね知ってるんだよお姉ちゃんが何度も来てるのを、それを聞いてもお姉さんは何も言わずにいる。
お姉さんが何か言ってくれれば何故お姉さんが来たのかわかるような気がした、ママさんの差し金なのか、それとも自ら望んで来ていたのか。
妹JKに言われても何も答えずにいるお姉さん、これは何の進展もなさそう。
微妙な空気のなか自分はお姉さんに口が止まってるよ続けてと言い、自分に言われてお姉さんはまたフェラをはじめた。
それはさっきよりも激しく、音を立てて吸い上げ大きく顔を動かしている。
その激しさは後ろで見ている妹JKに見せ付けているかのようだった、いつもは黙ってお姉さんの口に出すのにその時は逝くよ逝くよと言った。
いつもなら咥えたまま頷くだけなのにその時のお姉さんは、今日は挿れて今日は挿れて欲しいと言ってきた。
それは妹JKが見ているからなのか、それとも単に欲情していただけなのかはわからない、それを聞いた妹JKもダメダメ絶対にダメなの!
勝手口から上がり近付いてきた、自分としてはどうしようか迷ってはいたけどお姉さんを抱く事にした。
ダイニングテーブルにお姉さんを手を付かせスカートをまくり上げた、お姉さんは黒のTバックで始めて見るような下着だった。
お姉さんの後ろに近づき前に手を回して触ってみるとそこはいつも以上に濡れていた、しかも前はぼうぼうだった陰毛もツルツルに剃られパイパンになっていた。
Tバックを横にずらして後ろから挿入した、入った瞬間にお姉さん背中をのけ反らせ声を上げた。
妹JKの見ている前でお姉さんを抱き、見せつけるように腰を動かした、それを呆然と見ている妹JK。
最初に声を上げてから押し殺すようにッンッと控え目に小さな声を出しているお姉さん、気持ち良くないのか?気持ち良いならもっと声を出せよ。
そう言われるとお姉さんは箍が外れたように声を出して喘いだ、それは妹JKに見せ付けるように、当てつけにも思えるような感じで声をあげた。
その声を聞いて自分も余計に激しく腰を打ち付けた。
背中をのけ反らせ感じているお姉さんを横にいる妹JKの方を向かせた、姉妹の視線が合い妹JKは睨みつけるようにお姉さん見て、お姉さんはいたたまれないのか妹JKから目を背けた。
激しく腰を打ち付けながら妹JKの方を向くように、妹JKをしっかり見るようお姉さんに言った。
そんな姉妹の姿を見ていると自分もたまらなくなり逝きそうになり、逝くよ逝くよとお姉さんとも妹JKにも取れるように言った。
お姉さんに逝くよ口に出すからな、激しく腰を動かし逝く寸前に引き抜くとお姉さんは振り返り吸い付いてきた、そのままお姉さんの口に出した。
お姉さんはゆっくり顔を動かし吸い出した、音を立てて最後の一滴まで絞り出すように、最後は裏スジまで甜めあげてチラッと妹JKを見た。
妹JKはいつの間にか床に座りただただこっちを見ているだけだった、その姿を見ていると何故か欲情している自分がいた。
今なら妹JKをまた抱けるんじゃないか、今なら妹JKの方から言ってくるんじゃないか、なんて能天気にも思っていた。
お姉さんを帰らせて妹JKに今日は何をしに来たのか、何か用事でもあったのか聞いた、お姉ちゃんが戻って来てからここに来るなって思ってた、私がバイトの時に来てるのもなんとなくわかってた。
ここで妹JKに事の本質をきいてみた、お姉さんはママさんに言われて来たのか?
それはわからないけどママとお姉ちゃんが何か話してたのは知ってる。
んーやっぱりママさんの差し金か、それにしてもママさんは怖い、普段は天然を装ってただの話し好きなオバサンでも怖い、お父さんを半ば追い出して今も戻って来られないようにしてるし。
さて話しも終わってこれからどうしようか、自分的には妹JKを抱きたいし、久しぶりに姉妹リレーをしたい、もう何ヶ月も思い続けてきた妹JKへの思いをはらしたい。
そんな自分は気持ちを感じ取ったのか今日は帰るねと妹JK、勝手に肩透かしを食ったような自分は強がりで、早く帰ればもう用事もないのなら。
やっぱり俺は大人気なく素直じゃない、なんて思っていると妹JKは妹JKでまさか自分に追い返されるとは思っていなかったようで、帰るねと言っても帰る様子はない。
本当に帰りたくないのがうかがえる、お姉さんを抱いたばかりなのに妹JKを抱きたくて仕方ない自分の股間は硬く大きくなっている。
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