妹の咲良は、僕と母との近親交配の子供だから、2mの身長の奇形児である。
「お兄ちゃん気持ちいい?」
僕は妹に逆駅弁で犯され涎を垂らしていた。
妻は、咲良の旦那の騎乗位で犯しながら見て更に興奮していた。
「いつ見ても凄い。娘に犯される父親なんて普通いないわ。あなたもあんな風にやられちゃってるんだね。慎吾さん。」
妻に犯されている彼は、長嶋慎吾。会長(吾郎)夫妻の義理の息子である。咲良のより4歳年下だ。
10年前に、光の運転手をしていて、同級生に着けられたのを気が付かず、咲良に半殺しにされた組員である。
本当なら始末されてもおかしくないミスをした自分を助けてくれた組の為に必死に働いて、身寄りのない彼を子供が出来ない吾郎さん(現会長)夫妻が養子にしたのである。
当時僕は咲良の夫探しに悩んでいた。
甥の子供を産ませて更にその子を甥と結婚させる事が決まっている女を嫁にする男なんている訳が無いのからだ。
そんな僕を救ってくれたのが吾郎さんだった。
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