「そういえば会長。咲良は留守ですか?」
奥様が、
「私が激怒して、組の運転手を、始末する。と言ったら、いなく成ったら、光君が不審に思うから我慢して下さい、って言って道場へ連れて行ったわ。今頃死んだ方が楽だった、と思っているかも。あはははー。」
道場で、
「お兄ちゃん久しぶり。話は聞いたよ。頑張ってね。
テメェいつまで寝てんだよ。立て!」
組の運転手は、2mの妹にボコボコにされていたのである。
吾郎さんが、
「咲良さんが組に来てから、助かります。組員達に緊張感を植え付ける事が出来て感謝してますよ。
とにかく、ミスには、容赦無いですからね。」
妹は、小学生で人殺しを体験してからサド性が増した。
今回の計画から光と一緒に外す事にしたのである。
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