僕は、本部長の奥様とお風呂で入っていた。
「済まなかったね。奥様が素敵だから興奮し過ぎちゃったみたいだな。」
「まあ、理事長お上手。お嬢様に怒られますよ。
やだ、まだギンギン。素敵。」
「僕は理事長じゃないよ。確かにそれくらいのポジションに成ってしまったけどね。
しかし、奥様も入れ墨も妻に負けないくらい綺麗だ。」
「え!お嬢様も。そうか、半グレ時代に無理やり入れさせたのね。あのクズ。」
「知ってるのかい?」
「当たり前です。うちの人、お嬢様と幼馴染みたいに子供の頃過ごして来たから、組長から話を聞いた時めちゃくちゃ泣いて、真っ先に探し出し、始末したんだから。」
僕達が風呂から出ると、本部長が慌てて、
「お前、違うんだ、違う、ああ、お嬢様そんなに締めたら駄目です。」
彼は、騎乗位で妻に犯されていたのである。
「奥様ごめんなさい。いつまでも泣いていたからなぐさめてあげたのよ。
あれ?もう、いっちゃったの。」
奥様が
「あなた良かったわね。憧れのお嬢様とセックス出来て。会長にバレたら射殺されるわよ。」
「止めてくれー。マジで殺される。」
と、本部長がまた泣き出したので、本部長以外全員大爆笑して、乱交が再開したのである。
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