部屋に入るなり、二人の唇が重なり合った。
「んっ、んんっ、、、チュッ、んんっ、ふうっ、、チュッ、、、」
マユは濡れた瞳で見つめ、思いきりしがみついていた。
「酷いよ、、、犬伏クン、、、」
「ゴメン、、、マユが可愛くて、、、すごく色っぽくて、、、俺、ガマン出来なかった、、、」
ヤマトの言葉が嬉しかった。
マユから再び口づけをして、舌を絡め合う。
そして互いの服を脱がせていく。
「マユ、、、マユの下着、、すごくエロい、、、」
「イヤッ、、、恥ずかしい、、、」
ヤマトがゴクリとツバを呑む。
「これって、、、勝負下着だよな、、、」
ヤマトの目が妖しくひかる。
朝、気づかないうちに身に着けていた下着。
上下ともに総レースで透けて見える大人びたデザインのものだ。
わたし、、、期待していたの?
恥ずかしさを誤魔化すようにひざまずく。
下着を突き上げる股間に目を奪われた。
スゴイ、、、すごくなってる、、、
思わず頬ずりをしてしまう。
「こんなに、、、ああっ、、犬伏クンの匂いがする、、、」
むせ返るような男の匂いがマユの躰を熱くする。
「マユ、、、シテくれるのか?」
ヤマトの声がうわずる。
マユが下着を降ろすと、ビーンと跳ね上がるように反り返る性器が姿を現した。
彼以外の男にスル、初めてのフェラチオ、、、
やはり彼よりも太い。
そしてすごくイヤらしい形をしたペニス、、、
ソウスケにはそんなことを感じたことも無い。
でも、、、今は、、、これがいい、、、
「犬伏クン、、、たくさん、、シテあげる、、、」
マユはフェラチオが好きだ。
ソウスケも気持ちいいと言ってくれる。
ピクピクと口の中で跳ねる男の感触が好き
だ。
マユの愛情が込められていて、すごく嬉しいと歓んでくれる。
それがマユを幸せな気持ちにさせてくれる。
ヤマトにもそうしてあげたい。
ヤマトにもイッパイ歓んで欲しい、、、
つづく
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