食事を終えるとすかさずソウスケは、母をお姫様抱っこにしてベッドへと向かった。
美子は年甲斐もなく恥ずかしかったが、女としてこんなに嬉しいことはない。
息子の逞しい体を再び迎え入れ、美子は激しく乱れた。
息子の脈動を躰の奥で感じることが、美子を今まで味わったことのない頂きへと昇りつめさせる。
こんなに乱れちゃって、すごく恥ずかしいと告げる美子に、俺以外の男で乱れて欲しくないと拗ねるソウスケがいじらしく、たまらなく愛おしい。
こんなになるのはソウスケだけだと納得させるのが一苦労だった。
午後になって二人はデートへ出かけた。
ソウスケの服を買った後、今度は美子の下着を買うことになった。
カップルで選べるショップだった。
ソウスケがイタズラしたくなるようなやつにしようねとからかわれる。
美子の胸が今もFカップだということを知った。
「母さんの胸、もっとあるように見えるけど、、、」
「うん、、、少しきつめなのが好きなの、、、それに同じFでも大きめを選んでいるし、、、」
結局、息子好みの上下2セットを買ってショップを後にした。
○母さん若いし、店の人、俺たちのこと恋人同士と思っていたみたいだね?」
「そうかな、、、それならすごく嬉しいけど、、、」
素早く耳元に口を寄せ、ソウスケが囁く。
「その下着を着けた母さんと、イッパイしたい、、、」
「うん、、、」
母の顔が赤くなる。
つづく
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