イヤイヤと言いながら、美子は息子の愛撫を享受しようとしていた。
時折、焦らしを入れられると、腰を揺すってソウスケの口を追いかけ、濡れた女唇を押し付けていく。
片方の乳房を息子に委ね、もう一方の乳首を自らの指先で刺激する。
息子の愛撫は胸のときよりもネチっこく、いやらしい。
こんなに丹念なクンニはされたことがない。
こんなにスゴイの、あの娘たちにも、、、
嫉妬が美子の心を更に燃やす。
ソウスケの指が膣内でくねり、クリ周りを舐め回される。
「そこよ、、それイイッ、、、やっ、アッ、指もイイから、ヤメちゃイヤァ!」
そしてクリを舐め、吸われる。
「アッ、ダメッ!イクッ!イッチャウ!」
ビクビクとシリを震わせて昇りつめる。
息が上がった美子に、ゴムを着けるソウスケの姿が目に入った。
「ダメよ、、、ソウくん、、、それだけはダメ、、、」
「分かってるよ母さん、、、入れないから、、、素股でシタいんだ、、、」
素股、、、知ってはいるけどシタことは無い。
それならシテもいい、、、
いや、シテみたい、、、
ソウスケが覆いかぶさってきて、ギンギンになっている男根を入口にあてがった。
やっぱりスゴイ、、、スゴくデカイ、、、
「アッ、ダメぇ!入っちゃうぅ、、、」
本当は入れて欲しい、、、でもダメ、、、
ソウスケは入口をこねると挿入すること無く、擦りつけ始めた。
腰をくねらせ濡れた女唇とクリを刺激する。
ああっ、何これ、、、すごく、、イイ、、、
二人の息はすぐに合致して動きがスムーズになっていく。
これが素股なの、、、こんなにいいなんて知らなかった、、、
ときおりイジワルのように入口をこねられるのが、またたまらなくイイ、、、
そのまま来てとさけびたくなる、、、
美子は息子にしがみついていった。
「ソウくん、、、素股、すごくイイ、、、はぁ、やぁん、アッああん、、、これスゴイ、、、本当にセックスしてるみたい!すごくイイッ!」
「俺も、、、あぁ、母さんの吸い付いてくる、、、」
素股が馴染み、美子が絶頂が近いことをソウスケに告げる。
そんな母をソウスケが雄の目で熱く見つめる。
「ソウくん、母さん、イッチャウよ、、、」
「母さん、、、欲しいって、言って、、、」
「イヤァ、、、それはダメぇー」
絶対にダメ、、、それだけは、、、
それなのにソウスケの素股が更に激しさを増す。
「ん、、、やっ、、アッ、やぁん、、、それ、もっとぉ!」
再び入口に浅く沈められ、こねられる。
「それいやぁぁ、、、お願い、ダメぇ、、、んぁぁ、、、ソウくん、好き、、、大きいの入っちゃうよぉ、、、」
腰が迎え入れようとするのを、美子は必死にこらえていた。
つづく
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