彼とは違う、荒々しい愛撫。
でもそれだけ自分が求められている気がして、マユの躰は感じてしまう。
わたしのことがこんなに欲しかったんだ、、、
女としての自尊心が満たされ、ヤマトに愛おしい気持ちが湧いてしまう。
それでなくても彼氏以外の愛撫の新鮮さに、躰が敏感に反応し、声をこらえることが出来ない。
「ああん、そこぉ、、、、あん、ダメぇ、、、んっ、んんっ、、、あーん、感じちゃうよぉ、、、」
ヤマトも必死だった。
人妻を鳴かせるときのような余裕は無かった。
この顔も躰も最高の女を絶対にモノにしたい。
今までの女など、マユの比べものにもならない。
あの男に夢中のようだが、なあにいつか必ず奪い取ってやる。
「んっ、あっ、あん、、、んんっ、、、、ねえ、、、」
マユが愛撫に反応しながら、しきりにシリを揺すりだす。
ヤマトにはれが何を求めているのか分かっている。
「マユ、、、欲しいのか?」
「欲しい、、、もうガマン出来ないの、、、」
ヤマトはゴムを装着する。
「誰のが欲しい?」
「イヤァ、、、、ダメェ、、、」
欲しいのに意地を張って顔を背けるマユに、欲情を覚える。
「誰にも知られない、、、、正直に言ってくれ、、、」
「、、、犬伏クンよ、、、、犬伏クンが欲しいのぉ、、、」
遂に言わせた。
ヤマトも限界だった。
ギンギンに反り返る肉棒を当てがい、押し入っていく。
「マユ、入れるぞ、、、」
「ああっ、来て、、、、犬伏クン、来てぇ!」
二人目の男、初めての浮気、、、もう躊躇はしない、、、わたしはこれから、それを知る。
「あ、ううっ、、、あっ、あっ、来るぅ、、、ああっ、ダメェー、、、」
違う、ソウスケと違う、、、
明らかにソウスケよりも太い、、、
その衝撃に耐えるためヤマトにしがみつく。
思いきり抱きしめる。
「あっ、んんっ、ああっ、、、ふとい、、、太いよぉ、、、」
うわごとのように呟いてしまう。
それでもマユはズッポリと彼よりも太い男根を受け入れていた。
「ああっ、マユ、、、マユの中、、、すごくイイ、、、」
他の男に褒められたことがすごく嬉しい。
わたしの躰は彼以外の男も歓ばせることが出来る。
いけない思いが躰の奥を疼かせる。
もっと、、、もっと、欲しい、、、、
「イヤッ、犬伏クン、、、もっとぉ、、、」
シリを回し、自ら催促する。
「マユ、、、スゲェ、エロい、、、、ああっ、マユ、、好きだ、、、」
ヤマトは責め続ける。
マユの躰を確かめながら。
マユの膣中は明らかに名器と呼ばれる機能を備えていた。
吸い付き中がウネる。
気を抜くと、さしものヤマトもいっぺんに持って行かれそうだ。
耐えろ、、、
絶対にマユをイカせてやる。
マユは翻弄されていた。
続けざまに上昇し、自分が登り詰めようとしているのが分かる。
全部違う。
動き方も、当たる場所も、、、そして性器も。
太さはヤマトだが、長さはソウスケだ。
やっぱりソウスケがいい、、、
愛しているから、、、
でも、、、これもイイ、、、
ガツガツと貪られるセックス。
ソウスケでは味わえない。
ソウスケ、、、ゴメンね、、、
でも今日だけ、、、だからいっぱいイキたい。
イカせて欲しい。
つづく
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