カリを誇らしげに張り出した大きな男根が、ビクンビクンと跳ねながらミスズを睨みつけていた。
こんなの、、、
わたしの中に入るの?
ミスズの躰の奥が疼く。
「全然違う、、、スゴイ、、、見てるだけで、わたしヘンになりそう、、、」
ミスズの愛撫が始まった。
すごく硬い、大きい、太い、これがわたしの中に、、、
うっとりとうわごとのように呟きながら、愛情を込めた奉仕を続ける。
「うっ、、、アアッ、ミスズ、すごく気持ちイイ、、、、こんなにすごいフェラ、、、してたんだ、、、」
「ごめんね、、、でも、、もうソウスケにしかシないよ、、、チュッ、、、」
謝ることなんてないのに、、、
でもそんなミスズが愛おしい。
ミスズのフェラが更に熱を帯びる。
想いが込められたその愛撫がソウスケを追い詰める。
「ミスズ、、、アアッ、俺もう、、お前が欲しい、、、」
「わたしも、、、チュッ、、、この大きいの、、、欲しいよ、、、チュッ、チュッ、、、」
準備をしようとするソウスケを遮るように、ミスズがしがみついていく。
「ゴム、、イヤァ、、、ナマがいい、、、今日は大丈夫だから、、、わたし、、、ナマの初めては、ソウスケと決めていたの、、、」
お互いの気持ちを確かめ合うように情熱的な口づけを交わす。
「わたし、本当はずっとソウスケに抱かれたかったんだよ、、、それなのに、、バージンじゃなくて、、、ゴメンね、、、」
大きな瞳から涙がこぼれそうになっていた。
「そんなこと、謝るな、、、俺だって、、、でも今のミスズが好きなんだ、、、今のミスズがすごく欲しい、、、」
「ソウスケ、、、アアッ、来てぇ、、、」
止めどなく蜜を溢れさせる中をゆっくりと進んでいく。
子供の頃からその成長の全てを目にしてきたミスズ。
外から見るより、いつの間にかずっと大人び
た躰を、俺の知らない男が何人、通り過ぎていったのだろう?
悔しかった。
本当は他のどの男にも触れさせたく無かっ
た。
クソ、、、
どの男よりもミスズを感じさせてみせる。
そんな気持ちがこみ上げてくる。
「アッ、アアッ、大きい!」
背中を仰け反らせてミスズが抱きついてくる。
締め付けの強い中、ガチガチに勃起した自分を刻み込む。
チエと違う、、、
これもすごくイイ、、、
「すごく硬い!太くて、全然違う!」
無意識のうちに経験した男達と比べてしまう。
入っただけなのに、全部ソウスケが一番い
い、、、
それがすごく嬉しい、、、
「ミスズ、、、俺、すごく気持ちイイ、、、」
「わたしもイイッ、、、アアッ、広がるぅ、、、ナマのソウスケが、、、こんなに奥までくるのお!」
誰も入ったことの無い奥を征服されていた。
しかも二人の体を隔てるモノは無い。
ドクドクと熱い男の脈動をダイレクトに感じ取る。
それがソウスケであることがたまらなく女の幸せを感じさせてくれる。
一筋の涙が頬を伝った。
「ミスズ?」
「嬉しいの、、、すごく、、嬉しい、、、」
二人はきつく抱きしめ合い、何度も口づけをする。
求め合う心が、二人の体をすぐに馴染ませていく。
ソウスケの逞しい律動が、今まで経験したことの無い高い頂へと、ミスズを何度も押し上げる。
ミスズは躰の一番奥に男の証を感じたとき、再び涙を流していた。
「ソウスケ、愛してる!もう絶対に離れない!」
絶頂を告げる言葉を叫び、思いきりソウスケにしがみつく。
躰が痙攣する。
アタマの中が真っ白になり、人生最高の絶頂を刻み込まれる。
愛する男の子種がミスズの女に大量に注ぎ込まれるのをハッキリと感じていた。
わたし、、、今初めて女になったんだ、、、
バージンでは無い、、、でもそう思った。
すごく幸せ、、、
ミスズはソウスケにすがりついていった。
つづく
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