入れ替わりでソウスケが浴室に入る。
バスタオルを巻きつけただけの姿に、ソウスケは驚きの表情を隠すことが出来なかった。
「ゴメンね、、、こんな格好で、、、」
ソウスケの視線を意識しながらタオルを渡す。
谷間を強調するように胸を張る。
ああ、、、見られてる、、、
まっ赤になって、、、ソウスケくん、、、カワイイ、、、
耐えきれずソウスケが逃げるように浴室へ入りドアをしめた。
このまま一緒に入って行って、背中を流してあげたい。
もちろんバスタオルを外して、、、
わたしのこの躰を見せてあげたい、、、
でも、、、わたしは教師なの、、、
そんなことをしてはいけない、、、
自分を言い聞かせながら、リビングに戻り気を紛らわせようとネットを確認した。
つづく
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