なぜだか躰が疼いてしまう。
「ああ、アイツ、キスもしたことないんだ、、、そうだ、マユ、、、見せてやろうぜ、、、」
「えっ、、、何を?」
耳元でヤマトが囁いてくる。
「アイツ、前にキスの仕方を教えて欲しいと言ってたんだ、、、、、俺たちのキス、、、見せつけてやろうぜ、、、」
「そんなの、、、ダメだよ、、、」
でもドキドキする、、、
キスだけだし、、、
見せるだけなら、、、
「いいだろう?少しだけ、、、なっ、、、」
そう言うと返事も待たず、ユウタをスマホで呼びつけた。
すぐにユウタはやって来た。
オドオドした様子で近づいてくる。
「もっと傍に来いよ、、、」
そう言ってベッドの端に座らせる。
「ユウタ、よく見てろよ、、、」
「あーん、だめぇー、、、」
胸が破裂しそうなぐらい興奮していた。
ソウスケのことはアタマの中から消し飛んでいた。
唇を重ね優しく吸った。
薄目を開けて美少年を見る。
ああっ、見られてる、、、こんなに傍で、、、
舌を激しく絡めてしまう。
わざと唇を浮かせ、舌の卑猥な動きを見せつける。
乳房を漂っていたヤマトの手がマユのボタンを外し始める。
ああっ、イヤッ、、、オッパイ、、、見せる気なの?
見られちゃうの?
いいわ、、、見せてあげる、、、ううん、見られたい、、、
キスを続けながら、胸を突き出しヤマトに全てを委ねる。
黒いセクシーなブラに包まれた乳房が深い谷間を覗かせ、その姿を現した。
「す、すごい、、、」
ユウタが呟いた。
少年の視線を感じるだけで、躰がどんどん熱くなる。
ヤマトがホックを外して胸を晒す。
そしてユウタに見えやすいように後ろに回り、まん丸に張り詰めた乳房を下からすくうように揉み上げる。
「あーん、、、オッパイ、ユウタくんに見られちゃうよぉ、、、、あぁ、そんなにシタら、感じるぅ、、、」
つづく
※元投稿はこちら >>