その夜、マユはベッドで横になっていた。
ザーメンを初めて受け入れた躰。
昼間のヤマトとの熱いセックスが何度も頭に浮かび躰が疼く。
あんなにシタのに、、、
わたしの躰、、、すごくヘンになってる、、、
サイズアップが続く胸に自然と手が伸びる。
「ああん、、、感じちゃうよぉ、、、」
指先をネットリと舐め、尖りを見せる乳首を優しくコネる。
「あーん、、、こんなに、、、乳首、立っちゃてる、、、あぁ、ヤマトぉ、、、、こんなにエッチなわたしを見てぇ、、、」
ずっとヤマトのことばかり考えている。
ヤマトは今日、マユにとって特別な男になったのかも知れない。
だって、、、初めて直に性器を受け入れ、その奥に男を注がれたんだもの、、、
それは処女を捧げたのと同じこと、、、いいや、今日が本当のバージンを失った日なのかも知れない。
明日もヤマトに逢いたい。
逢って抱かれたい。
でも明日は始業式の後、ソウスケとデートの約束がある。
ヤマトはそんなのバックれて俺と逢おうと何度も誘ってきた。
そんなことは出来ない。
ヘンに思われたくないし、やっぱりソウスケともデートしたい。
でも、、、
下半身にも手が伸びてしまう。
恥ずかしいくらいに濡れていた。
フェラしまくったヤマトの男を思いながら刺激する。
それだけで急上昇してしまう自分が分かる。
「指じゃイヤだ、、、もっと太いの欲しい、、、ヤマトの太いチ○ポ、、、欲しい、、、」
敢えて口にして、自分を更に刺激する。
自分が淫らな女になってしまった気分で、もっといけないことを考えてしまう。
そうよ、、、
明日、ソウスケに抱かれた後、、、ヤマトとデートすればいい、、、
二人の男と立て続けにセックスする、、、
それも中出しで、、、
二人の男の精液が、わたしの躰の中で混ざり合う。
考えた瞬間に躰の奥が弾けていた。
「ソウスケ、ヤマト、わたしイクッ、イッチャウ!」
ガクンガクンと腰を震わせ絶頂する。
イク瞬間にアタマに浮かんでいた残像。
ソウスケを口でシャブリながら、ヤマトにバックで貫かれていた。
「ああっ、それ、シタい!またいくぅ!」
続けざまにマユは達していた。
つづく
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