二人の関係は続いた。
休日にはデートを重ね、夏期講習が終わってからは毎日のように情事に耽る日々を送っていた。
夜の公園で交わり、スーパーのトイレでフェラチオを施した。
ヤマトの部屋で両腕を縛られ、目隠しをされてSMプレイに耽ったこともあった。
そのときの昂ぶり、、、
マユははしたない程の大声をあげ、のたうち昇り詰めてしまっていた。
バックで貫かれシリをぶたれた。
もっとぶって、もっと強くぶってと泣き叫ぶようにヤマトに懇願した。
ヤマトにお前はマゾだ、淫乱なメスだと罵られ、今まで感じたことの無い程の絶頂を味わった。
あまりの快感に小便を大量に漏らし、ベッドを水浸しにしてしまった。
小便まみれの女唇を、ヤマトが貪るように舌で舐め清めてくれたことに興奮して、自ら跨がりヤマトをまるで犯すように貪り返した。
ソウスケとしたことも無いプレイがマユを変えていった。
ヤマトに教え込まれた人前では口に出来ない卑猥な言葉。
でもそれを口にすると、より以上に感じることが出来ることをマユは知ってしまった。
つづく
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