28日目(水曜日)
仕事が終わり、ユキと相田は合流した。
相田はいつものように、ユキにとってはどうでもいい話こそすれど、勝負の内容については何も話さなかった。
少し高そうなラブホテルに入った。
「勝負の前にお風呂入ろっか。先に入る?」
相田は荷物をソファーに置きながらユキに言った。
「私が入ってる時にあんたが小細工するかもしれないからヤダ。」
ユキは用心していた。二度と嵌められてたまるかと思い、とにかく相田の言動には目を光らせていた。
「小細工?まさか笑。今回の勝負は小細工なんて出来ないよ。体格とか力とかがあまり関係しない勝負思いついたんだ。まあ、入らないなら別にいいけど。
僕は入るね」
そう言って相田はお風呂場に移動した。
ユキは相田が風呂に入っている最中がチャンスと思い、忍ばせていたボイスレコーダーをベッドの横の棚の中に忍ばせた。
(撮れた内容によっては相田を脅すネタになるかもしれない。)
そして、まだ相田がシャワーを浴びている音がしている今のうちにと、相田のカバンの中を調べた。
中には仕事の資料はあるものの、変わった物は無かった。
資料に小細工出来ないかも考えたが、1枚1枚を精査する時間は無いと諦め、カバンを閉めた。
スマホはお風呂場に一緒に持っていったらしい。
(スマホの中さえ見れれば、誰と組んでるかハッキリするのに!)
ユキは苛立った。
相田は全裸で出てきた。
相田のチンコなんて見たくないユキは、恥ずかしくてでは無く、グロテスクな物を見たくないという思いから相田の姿から目を背けた。
「おまたせ。じゃあ勝負内容を言うよ?
ユキさん騎乗位わかる?」
「騎乗位??男が下になって女が上で腰振るみたいなやつ?」
「そうそう。騎乗位で先にイッた方が負け。って勝負にしようかと思うんだけど、どう?」
どうもクソも最悪だ。ユキは心の底から吐き気がした。相田のチンコを入れるなんて考えただけでも吐きそうだ。
だが、勝てる可能性が高いとも思った。
相田は知ってか知らずか、ユキは今までの男性経験で騎乗位した時にはいつも男が先に果てていた。
ユキの腰の振り方が上手なようで、今までの男は皆あっという間に果てていた。ユキも騎乗位は気持ちいいが、イッた経験は無かった。
気持ち悪さよりも、相田への復讐心が勝った。
「どうって、、、拒否したらまた脅してくるくせに。いいよ、やってやるよ。」
相田はニコっと笑い、チンコにゴムをつけた。
「じゃあ横になるから跨ってね。あ、一応、、今回はお互い腰振るのはありだけど、他の性感帯、、、つまり乳首とか耳とか触るのは無しにしよう。」
ユキは頷いた。
相田は勃起したチンコにゴムをつけ横になった。
濡れていないマンコにチンコを入れるのはキツいと思ったので、ユキはホテルに置いてあるローションを相田のチンコに垂らした。
そしてゆっくり跨り、相田の硬く反った勃起チンコをマンコの中にゆっくり入れた。
想像よりも硬く反りのある熱いチンコはユキの中で脈をうっていた。
ユキは得意な腰振りで相田のチンコを刺激した。
相田のチンコが更に硬く熱くなるのが分かった。
「はぁはぁ、、どう?おまえのチンコドンドン脈打ってるけど、、気持ちよくてイきそうなんじゃない??」
ユキは息をあげながら不敵な笑みで相田を見下ろした。
相田の表情からはイきそうなのか?我慢してるのか?は読み取れなかった。
ユキは腰振りを早めた。そして、ギュッと膣肉に力が入るようにリキんだ。
動いて動いてとにかく相田のチンコを気持ちよくさせてイかせようもした。
しかし、相田のチンコがドンドン硬く反るばかりでイく事無く時間が過ぎた。
ユキは疲れてきて、動きがだんだんスローで雑になっていた。
「そろそろイケよ変態!」
ユキはハアハアと息を切らせながら言った。汗だくだった。
「ユキさんのマンコの中、熱くてキツくて気持ちいいね。ユキさんこそ、そろそろイッたら??」
「はぁはぁ、、行かねえよ!」
「、、、これでも?」
相田はユキの腰を両手で支えた。
そして下から腰を激しく動かした。反動で身体が浮きそうなのを腰を支えられていて身体が固定され、ユキの奥の奥に相田のチンコが激しく突いた。
「んあ!!!っ、、、、」
急な刺激にユキのマンコの中にはさっきとは別の強い快感が襲った。
激しくつつかれて思わずユキは声を出してしまった。
「はぁはぁ、、ん!、あ、ぁ、、!」
ユキは息切れしながら喘ぐのを我慢したが、どうしても漏れてしまう。
「おぉ、、耐えるねー。」
相田も腰を動かしていて少し息が切れていた。
「これでも耐えられるかな?」
ユキの腰の固定を少し緩め、両手で上下の動きに合わせて、ユキの身体が少し浮いたり、深くチンコが入るようにした。
そのせいで身体が密着する時に、パンパンパン、、と音がした。
「っ~~~!!」
ユキは必死で気持ちいいのを我慢した。
パンパンパンパンパンパン、、、、
「、、、ん、、そ、、そろそろ、、、いきなさいよ、、、」
ユキの顔は目はウットリとしてきて髪が乱れ汗だくで妙に色気のある顔になっていた。
「やだ。」
相田もハアハアしながら答えた。
パンパンパンパンパンパンパンパンパン、、
「、、ん、あ、、ぁあ!、、、いけって、、、ん、」
パンパンパンパンパンパンパンパンパン
「はぁはぁ、、い、、けょ、」
パンパンパンパンパンパンパンパンパン
「はぁはぁ、あ、、あ、ぁあ、、んあ!、うぅ、、、、、ぁ、、あ、ぁ、、」
ユキは気持ちよくなってしまっていた。マンコからは溢れるほどに愛液が漏れ出ていた。
必死で我慢しているが、ユキの絶頂がそろそろ目の前に来ていた。
声もそろそろ隠せそうにない。
(っ~~~、、相田だってそろそろイきそうなハズ。我慢しなきゃ、、我慢しなきゃ、、)
「ユキさん!どうしたの??そろそろイきそう??」
「ユキさん、もっと我慢しないと!!負けたら酷いことされちゃうんだよ??え?」
パンパンパンパンパンパンパンパンパン
「映画館での痴漢なんかよりもっともっと辱めを受けさせてあげるよ!いいの??やなら我慢しなよ!!」
パンパンパンパンパンパンパンパンパン
ユキは相田の煽りに何故か脳が興奮してしまった。そして、映画館の時の事をいやらしい意味で思い出してしまった。
すると、余計にマンコの中が気持ちよくなっていく気がした。
「、、言わないで。ん、、ぁ、、」
パンパンパンパンパンパンパンパンパン
「おい、もっと我慢しろよ!ユキ!!そんなもんか??」
「っ~~~、、だま、、ってろ」
パンパンパンパンパンパンパンパンパン
「ぁ、、ん!、はあはあ、、あぁ!!ん!、はぁあ、、、あ、、」
「え?もうイクの??ホントに耐える気あるの!?変態女!!」
「あん!、だ、、だから、、そーゆぅこと、、い、言わないで、、、あん!あ!ぁ、、あっ!」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
「はあはあ、、イッてよ、、、」
パンパンパンパンパンパンパンパンパン
「いっ、、、いけって!」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
「う、、あ、、いって!、あっ、、あっ、」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
ユキは限界がきていた。
「お願いいって!!いって、、、あ、あっ!ん、、んん!、、あ、、あ!!!」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
「いって!お願い!!、、あ、、いっ、いっ、、いってぇ、、、あ、、ぁあ!あ!!
いっ、、、いっ、、いっく、、、」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
「いく!いっちゃう!!いい、、い、、いっ、くううううぅ!!!!」
ユキはついに絶頂を迎えた。
喘ぎ声を出し、イクと連呼し果ててしまった。
急にドッと疲れてユキは息も絶え絶えでヘロヘロに力が抜けた。
だが相田は再び腰を動かした。
「んあ、、!だ、だめ、、、イッちゃった!あん!!だ、、だめ!」
パンパンパンパンパンパンパンパンパン
「や、、やめて、、また、、、またイッちゃっううぅぅ!!」
ユキは直ぐにイッてしまった。ここ最近の相田の虐めで、ユキの体は既に1度イクと何度もイキ易くなる身体になっていた。
挿入したまま、相田が起き上がり、正常位になった。
そして相田は激しく突いた。
パンパンパンパンパンパンパンパンパン
ユキは悲鳴にもにた喘ぎ声を出しまたイッてしまった。
相田が果てるまでその後15分ほどかかった。
その間、ユキは頭がおかしくなるほどイかされた。
相田のチンコにユキのマンコはひたすら犯され陵辱され征服されていた。
ユキの更なるキツくて過酷なお仕置が決定してしまった。
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