22日目(木曜日)
昼食の時、ユキは昨日と同様にサオリを貶めるように何度も何度も詰めた。
その度にサオリは謝ったり、言い訳をした。
ユキはエスカレートしてスタイルや顔も気持ち悪いとか死んだ方がいいと言って虐めた。
それでもサオリが泣く事はなかった。
ユキは気晴らしになるものの、やはり物足りなさは感じていた。
そして同時に気だるさも感じていた。
相田から明日呼び出しをされているからだ。
また同じ様に糞尿を撒き散らかす様な事をさせられたらどうしようかと悩んだ。
そしてそれを考え込む度にイライラした。
だが、行かない訳にはいかない。結局、考えるだけイライラするのみで答えは出なかった。
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仕事終わり、上野とサオリは同じ電車に乗った。
そして2人ともノーブラでノーパンだった。
サオリの発案だった。
サオリから愛されるまで、上野はワザと痴漢にあうことで自分の欲情を満たそうとしていた。
サオリからの愛で上野はそれ以降、痴漢にワザと合うことはやめていた。
必要が無くなったし、愛のあるエッチの快楽を知ったから。
しかし、サオリに調教をされて上野のマゾ性は開花された。おかげでユキの虐めで興奮し絶頂してしまう事もできた。
上野は犯されたり、汚される事が性癖なのだと理解してしまった。
それを察したサオリは、本当はされて欲しくなかったが、また痴漢されに行こうかと上野に聞いた。
上野はサオリの優しさに感謝はしたが首を縦に振ることはなかった。
サオリはそれなら一緒にされに行こうと言った。
「私も1回経験してみたいの。ミカがどんな風にされて、どんな思いをしたのか知りたいし。」
サオリがそう言うと、上野は今までどこにあったのか分からない程、急に痴漢されて汚されたい欲に駆られた。
サオリと上野は満員電車に乗った。
日によっては痴漢に会わないこともある。だから満員電車の中、サオリが上野の身体を静かに優しくまさぐった。
サオリの手つきはいやらしく、気持ちよかった。
上野は身体が我慢できずに震えるほど感じてしまった。そして悦に堕ちるような顔になっていた。
それに反応するように、あちらこちらと上野の身体に手が伸びてきた。
久しぶりのごつくて硬い手に上野はイヤらしい気持ちになり、どんどん感じてしまった。
そんな上野を見てサオリも気持ちが昂っていた。
そして、隣にいたサオリにも手が伸びてきた。「あ、、、」
サオリは小さく呟いた。
身体が反応し、追うように声が漏れた。
サオリはバレちゃう?と焦ったが、
上野とサオリの周りの客皆エロい目をしていた。
2人を囲む客全てがサオリと上野の身体を犯そうとしていた。
それに気づいたサオリは余計に興奮してしまい、小声で喘いだ。
気づけば2人ともブラウスのボタンは外され、直で乳首を抓られ、上野はスカートも捲られ、サオリはズボンを下ろされ、2人ともマンコに指を入れられていた。
上野もここまでされたのは初めてで、サオリが小声で喘ぐように、上野もまた喘いでしまった。
目的の駅までに2人は身動きがとれないまま、何度もイカされ続けた。
そしてはだけた服を必死になおして、目的の駅でおり、2人ともフラフラで公園のトイレに入ろうとした。が、後をおってきたおじさん達に止められ、2人はもっと暗くて人が来ない森の奥へと連れ込まれた。
2人はバックで突かれ、口にはチンコを咥えて、精子まみれにされた。
サオリはバックで激しく突かれて潮を吹いた。
上野は乳首を抓られて白目を剥いていってしまった。
2人は何度も絶頂した。
何時間犯され続けたかは分からないが、気づいた時、サオリも上野もボロボロでお互いにもたれるように座り込んでいた。
おじさん達はみな帰り、2人だけになった。
精子まみれの口で2人は深く口ずけをした。
「また、しようね、、、。」
サオリは優しく上野に言った。
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