ノンジャンル 官能小説

(つづき)
いきなり女性のスタッフ（かなりイイ女で、ノーブラのティーシャツ、そうとう立派な乳首なのか、くっきり突き出たカタチが卑猥）が、男優の後ろに周りこみ、アイマスクをかける。しかも、ズレないようにガーゼの包帯で目の上をぐるぐる巻いてしまう。


その作業中に、ボッキした乳首が男優の後頭部に当たる。
真っ裸な男優の太ももの間に垂れ下がっていたペニスか少し頭をもたげる。

女優全員が脚本もないのにオーーと声を上げる。

女優Bが他の4人を眺めながら、わたし、フェラしていい？と聞くと、口々に
ご自由に
なんもギャラ出ないよ
ホンモノのスケベ女がいた
お好きにー
と言った。

女優Bは、横一列に並んでいた女優陣の中から、椅子に座らされた男優の元に歩み出て、ひざまづいた。

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