ノンジャンル 官能小説

日賀藍実似の女優Bの右の頬かと思うと、左の頬が男優の膨張した竿の先で内側から責め立てられて、異様に膨らむ。

んぐんぐ・・・んあう・・んぐ、んぐ、んぐ

さずがに苦しそうだ。

これは名場面になるかもと、デジビデオをかかえた白髪混じりのカメラマンが飛び込んでいく。

女優Bは口の中で跳ね回る肉棒を咥えたまま離すまいと、膝立ちの姿勢のまま、しっかり両脚を開いていく。

中腰で女優Bの頬を接写していたカメラマンか、彼女な後ろに腹這いになる。

興奮して、とろっとろに濡れた女穴（にょけつ）から、お汁が垂れているのを撮るためだ。

それに、極上の赤貝のような肉厚の淫唇が自然に開いて、ぷるぷる震えているようすも逃したくなかった。

スタジオには、今撮っているカメラの画像がそのまま映し出される大型のモニターも設置されている。

並んで立たされていた全裸の女優達も、みなすこし興奮気味、、、4人中3人が絡み合う目の前の3人を凝視している。みな自分の股間に指を這わせて、腰をくねくねさせ始めた。

残りのひとりはモニターの方を見詰めて、自分の両乳首を長い指で擦り始めている。

スタジオ全体が異様な熱気を帯び始めた。

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