道夫は素早くスキンをつけた。理奈に覆いかぶさり髪を撫でながら、すごく気持ちよかった、それに嬉しかったよと告げて優しく口づけをする。
理奈は彼氏の真也と全然違うと思っていた。
真也はあんなに長く、丁寧な前戯はしてくれないし、すぐに入れたがる。
入ってきても、理奈が感じてきたと思っているうちに終わってしまう。
もの足りなく感じることもあったが、愛しているからそれでもいいと思っていた。
でも、その愛している彼氏は、わたしが大好きな自分の母親と、きっと今、セックスをしている。
それなら、わたしだって、、、
おとうさんは前戯だけで、わたしを初めてイカせてくれた。
あそこだって真也より長く、太さは桁違いだ。
見たときには、正直、少し怖いと思った。
でも、おとうさんだったら、きっと上手にしてくれる。
わたしはおとうさんを信じて、すべてを任せればいい。
そうしたら、わたしを本当の女にしてくれる。
そんな期待に胸がいっぱいになる。
道夫はドロドロに濡れている女唇にギンギンになっている亀頭をあてがった。
やっと、このみずみずしい17の体を征服することができる。
息子の恋人だと頭をよぎるが、お前が悪い、こんないい子を放って、その母親と、、、
今から理奈を俺の女にする。
道夫は息子のことを頭の中から振りはらい、男の欲望に身を任せた。
つづく
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