優奈はたっぷりとお返しのフェラをしていた。
航平の道夫より長い男根に魅入られたように、ネットリとしたフェラチオを加えていた。
玉袋を舐めすすり、カリ首を舌先でゆっくりとなぞり、横ぐわえにして舌を這わせていた。
硬くて大きいと呟きながら、女唇から新たな蜜を滴らせていた。
約束通り、尻の穴を舐めしゃぶりながら、ギンギンになっている亀頭を指先で優しくなぞるように愛撫していた。
優奈のような美少女に尻の穴を舐められる被虐的な快楽に、興奮が抑えられなくなった航平はゴムをつけると、優奈の中に押し入っていった。
優奈は声をあげ、背をのけ反らせて航平を向かい入れていた。
優奈は初めて浮気の他の男の体を自らの意思で受け入れていた。
道夫を忘れて、我を忘れセックスに没頭していった。
航平の体に全身でしがみついていた。
「ああ、奥ぅ、奥にあたるのぉ、初めてぇ、あ、あ、あ、そこォ、航平のあたるぅう!」
淫らに叫びながら優奈は絶頂していた。
航平も優奈の女の性能の素晴らしさに歓喜して、若い逞しさで何度も優奈を追い詰め続けた。二人は体の相性の良さをお互いに感じていた。
二人はお互いを激しく求め合い、優奈は腰を震わせながら何度も絶頂し、航平は尻を絞り込みながら何度も爆ぜたと
優奈はゴムの中に爆ぜた航平の脈動を感じ取り、航平の名を何度も呼びながら、歓喜の声をあげつづけていた。
「ああ、航平の出てる!すごい出てるのわかるぅ、、、ああ、欲しい!本当は中に欲しい!、、、航平、ああ、航平好き!」
優奈はあどけない少女に戻ったように、航平の胸に頬を寄せていた。
「オレ、優奈のこと大切にする、、、、」
航平の手が優しく優奈の頭を撫でていた。
「、、、わたしも、、、」
優奈の頬に一筋の涙が伝っていた。
優奈は航平に気付かれないように涙を拭った。
二人の交際はスタートを告げていた。
つづく
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