ホテルの一室で二人は何度もキスを繰り返していた。
見つめ合い、好きだよ、わたしも、と囁きながらお互いの舌先を絡ませ、長い口づけを交わしていた。
航平の大きな掌が優奈の豊かな胸を包んだ。
優奈の胸は掌からあふれていた。
ああん、感じちゃうと声をあげながら、優奈は航平の首に両腕を絡ませていった。
「優奈ちゃんのおっぱい、、、す、すごい、、、ああ、ずっと見たかった、、、」
「ア~ン、いいよ、、、航平さんならいいよ、、、ああ!いっぱい見てえ!」
優奈は汗を流したいと言って、シャワーを浴びていた。優奈は自分の体に自信があった。
そしてセックスだって、、、
いっぱい航平に喜んで欲しい。
その自信もある。
道夫によって開花したこの女の体を、他の男に与える。
ああ、わたし、今から浮気しようとしている。
再び心の中で道夫にわびる。
今日だけ、今だけ、、、
だからこそ、思いっ切り航平に抱かれたい。
そうよ、一度だけだから、思いっ切り浮気セックスを楽しめばいい、貪欲でズルイもう一人の自分がそう言ってそそのかすしてくる。
二人は裸になりベッドの上にいた。
優奈は大胆に体を開き、惜しげもなく、その高校生離れした肉体を見せつけていた。
ああ航平が見ている。
オスの目つきでわたしを見ている。
道夫以外の男に自ら裸を見せつける自分に、痛みを伴いながら、激しい興奮を覚えていた。
「優奈ちゃん、、、すごいよ、、すごく奇麗だ、、、」
高校生の体ではなかった。
大人の、いや、大人以上の体だった。
航平はたっぷりと優奈の唇を味わい、丹念に愛撫を加え始めた。
優奈は敏感でとても感度のいい体をしていた。
そしてまるでグラビアから抜け出したような、素晴らしい体をしていた。
優奈は体をしならせ震わせながら、甘く艶めかしい声をあげつづけ、たっぷりと快楽を享受していた。
「あ、ああっ、、、んンッ!、、、、そ、そこォお、、、
あ、あ、あ、、、航平さん、、、もっとォ、、、、」
航平は優奈の男を奮い立たせるような反応に確信していた。
優奈は男を知っている。
しかも高校生のお遊びのようなセックスではない、大人の男にたっぷりと仕込まれた、男の味を知っている体だ。
航平は優奈の女唇に顔を寄せた。
「あーん、恥ずかしい、、、航平さん、、そんなにみないでぇ、、、」
優奈はシトドに濡れていた。
「優奈ちゃん、、、すごく濡れてるよ、、、」
「だってぇ、、、航平さんのいじわるぅ、、、」
「優奈ちゃんのあそこ、、すごく奇麗だ、、、ヒクヒクいやらしく動いてる、、、」
「ああ、いじわるしないでぇ、はやくう、、、、」
「どうして欲しいの?」
「、、、なめてえ!航平さんの舌が欲しいの、、、」
「あとで、オレのもしてくれる?」
「ああ、する!航平さんの舐めてあげる、、、ああ、いっぱい航平のフェラするう!」
航平は痛みを感じるほど勃起させながら、舌を使い始めていた。
つづく
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