男の指は女蜜に濡れ､たっぷりと滑りを見せていた。
「う､うそよ､､､そんなのうそ､､､」
「ガマン出来ない､もう入れるよ！」
男は理奈をがっちりと押さえ込み､一気に貫いた。
「あっ､それはだめ！イヤー､ああああ､ダメー！
男は理奈の一番奥までたどり着いていた。
必死になって抵抗していた理奈だったが､男が激しく腰を使い出すと抵抗をやめていた。
両手両脚を投げ出し､されるがままになっていた。
男は若く､すぐに限界に達していた。
「ああ､だめだ､出る！」
理奈は､それはだめ､大志君､中はダメェ！と声をあげ再び抵抗しようとしたが､体を押さえ込まれた理奈は中に出されてしまう。
大志は理奈の膣におのれを思いっきり押し付け､尻を痙攣させながらたっぷりと射精していた。
痙攣が収まると大志は何事もなかったように再び､腰を使い始めた。
「ええっ､､､ど､どうして､､､」
理奈は驚きの声をあげていた。
一度出したせいか､大志の腰使いには余裕が感じられた。
時折､こねるように尻をまわし､タイミングを見て､強いストレートを叩き込む。
優奈に対しても､このような腰使いをしていたに違い無い。道夫は優奈がこの男と交わる姿を想像し､激しく勃起した。
大志は理奈の豊満な胸を思いっきりまさぐりながら､首筋に舌を這わせた。
そして犯されているにもかかわらず､尖りきった大きめの乳首にかぶりつき､飽きることなく舐め回し続けていた。
無言だった理奈が声を漏らし始めた。
次第にその声に甘えるような響きが混じり始める。
大志は再び若さに任せ､スパートをかけ始めた。
イヤ､ダメ､もうやめてと言って両手を投げ出していた理奈が､大志の尻をがっちりとつかみ引き寄せていた。
「アアッ､ダメぇ､ダメなのに､､アッ､アッ､感じちゃう､､､すごい､すごくいい､､､､ああああ､つよい！大志君のすごく強い！」
「あうう､理奈さん､オレ､オレ､また､､､」
「あーん､すごい！すごく硬くなってるう､､いいよ､大志君､来てえ！､､､いっぱい出して！」
大志は夫婦のベッドがまるで悲鳴をあげるように軋ませながら､理奈の中に打ち込んだ。
「イク！理奈さんの中に出る！」
「ああああっ､イク！わたしもイクー！」
理奈は大志の尻をがっちりと引きつけ､若い男の種汁を奥深く受け止めていた。
理奈は体を震わせて絶頂していた。
若い男にレイプされ､絶頂していた。
つづく
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