土曜日、道夫は休日出勤と偽り、優奈と待ち合わせをした。
二人でデートをした。
優奈はとても楽しそうで、道夫も華やいだ気分になった。
食事の後、優奈は道夫と腕を組み、顔を赤くして耳元で囁いた。
「二人になれるところに行きたい、、、」
道夫は己の分身を一気に硬くしていた。
二人はホテルに入った。
優奈の方からしがみつき、唇を求めてきた。
ネットリと舌を絡め合い長い口づけを交わした。
「ああ、お父さん、ずっとこうしたかった、、、」
「俺もだよ、優奈、、」
道夫は最近とみに張りを増した乳房に指を這わせる。
「あーん、お父さん、前よりずっと胸が感じるのぉ、、、」
禁断の果実を味わった優奈は、急速にその女体を開花させようとしていた。
ユサリとした胸は大きさを増し、大き目の乳輪に小さい乳首が上向きにせり出している。
腹と腰の余計な肉は削げ、まだ幼さを残していたヒップも女らしさを増し、一気にその丸みを強めていた。
薄着をしたら、すべての男がガン見をするような、素晴らしくエロチックな体だ。
その可愛らしい顔も道夫と関係を持つようになってから、大人びた雰囲気を醸し出すようになり、その美貌を花開こうとしていた。
優奈は道夫の腕の中で激しく乱れた。
セックスがこんなにいいなんて知らなかったとつぶやきながら、貪欲に道夫を求め続けた。
優奈は道夫が自分の体に夢中になってくれるのが嬉しくてしょうがない。
道夫の大きくて硬い男根に貫かれ、何度も素晴らしい絶頂を与えてくれる。
優奈はセックスがこんなに、素晴らしい感覚を与えてくれるものだとは知らなかった。
今までしていたセックスが子供のおままごとのように思える。
それに道夫に抱かれるようになってから、まわりの友人から、凄く奇麗になったと言われるようになった。みんなにだ。
彼氏が出来たんでしょうと聞かれ、思わず、うんと答えてしまい、みんなに誰なの?と追求された。
勘のいい友達に、大人の人でしょう?と尋ねられ、再び、「うん。」と答えてしまう。
それを聞いたみんなに、ワーワーとはやし立てられ、顔が真っ赤になってしまった。
優奈は幸せだった。
そして、その愛する男が優奈の名を呼びながら逞しく貫いている。
優奈の感覚が一気に上昇し、道夫に思いっ切りしがみついてしまう。
「アアッ、お父さん!来る、すごいの来ちゃう!」
「優奈、優奈のオマ○コすごい、中が動いて、、気持ち良すぎて、俺も、、ううっ、俺もイキそうだ、、、」
「いいよ、来て、中にいっぱい出して、ああ、お父さん、来てえ!」
「ううっ、いく、優奈、出る!」
道夫が優奈の一番奥で爆ぜた。
「ああ、すごい、わたしもイク!道夫!イックゥ!!」
優奈は激しく体を痙攣させながら絶頂していた。
今までの中で最高の絶頂だった。
ああ、わたしはどんどん女の歓びを覚えてきている。
道夫のためなら、どんな淫らなことだって出来る。だって、わたしは道夫の女なのだから、、、
優奈は本当に幸せだった。
つづく
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