二人はシャワーを浴びていた。
まるで恋人同士のように。
楽しげにじゃれ合いながら、お互いの体を洗い合っていた。
まるで、それが普通のように、口づけを交わしながらお互いに好きと囁き合っていた。
理奈は幸弥をシャワーで洗い流すと跪き、反り返っている男根にフェラチオを施した。
熟した女の丹念なネチッこいフェラを加えながら、玉袋を手のひらで転がし、尻の穴にまで指を伸ばしていった。
そんなことはしなくていいよと遠慮をする幸弥を押し切って、口で幸弥のほとばしりを受け止めた。
理奈はそれをあまさず飲み干した。
前から幸弥のを飲む想像をしていたと言う言葉を聞いて、幸弥は理奈を抱きしめていた。
理奈も嬉しそうにすがりつく。
道夫はまた射精していた。
幸弥は裸のまま、恥ずかしがる理奈を同じく全裸のままお姫様抱っこをして、寝室はどこかと尋ねていた。
初めそれはダメと言いながら、結局は案内していた。
最初は体を固くしていたが、幸弥が愛撫を加え始めると、何度も体を弾ませながら、快楽の波に身を委ね始めていた。
しとどに濡れた女唇を幸弥にたっぷりと舐られながら卑猥な言葉を口にしていた。
「幸弥、オマ○コいい、そこ好き!」
「ああ、どうして、さっきより凄く感じるの、、、」
「幸弥好き、幸弥におっぱい触られるの好き!」
「ああ、いいの、いっぱいして、、この部屋でいっぱいして!」
夫婦の寝室で他の男に抱かれる。
理奈はもうすでに、その背徳感に激しい興奮を覚えているようだった。
理奈は三度の射精にもかかわらず、まったく衰えを見せない幸弥に驚きながらも、嬉しそうにフェラチオの愛撫を加えていった。
夫婦のベッドの上で、夫以外の男に「すごい、幸弥の好き!」と言いながら、愛情を込めて唇と舌を与えつづけた。
そして自ら上になり、夫が大好きな胸を揺らしながら、ゴムをした幸弥にあてがい、大きい、硬い、と叫びながら、腰をおとしていった。
理奈は激しく腰を上下に動かしながら、
「ああっ、あなた!許して!」
気づかぬうちに叫んでいた。
嫉妬した幸弥が激しく下から突き上げる。
興奮のあまり、口走ってしまう。
「ご主人とどっちがいい!」
「いやっ、そんこと、言えない、、、」
理奈はイヤイヤをしながら、幸弥を迎えうつ。
「ああっ、ても好き、幸弥が好き!」
理奈は尻をスケベにまわしながら、激しく、早く叩きつけていた。
「あああっ、大きい!カリ、デカい!すごく硬くなってる!ああ、いい!幸弥のほうがいい!幸弥のほうがずっといい!」
「俺とご主人とどっちが好きだ!」
「幸弥が好き!あの人より幸弥が好き!」
幸弥はユサユサ揺れる乳房を両手で荒々しくまさぐった。
「ああ、いい、幸弥、乱暴にして!痛くてもいいの!」
「この胸、俺のものだぞ!」
「そうよ!幸弥のもの、だから好きにしてえ!」
幸弥は理奈の乳首を強く絞りあげた。
「ああっ!それ好き!イク!イクぅ!」
理奈は思い切り体をのけ反り、体を震わせた。
膣の中も痙攣する。
「理奈の中、すごい!俺もイク、ううっ、出る!」
「ああっ、ドクドクしてる、、、ああああっ、まだまだ出てる、ゴムに出てるのわかるう、、、
幸弥ってすごい、、、どうして、こんなにすごいの?、、、わたしだからすごいの?、、、本当に?ああ、好き、幸弥好き、、、」
その後も二人は交わり続けた。
幸弥はバックで交わった。
理奈の真っ白なシミひとつない大きな尻を押さえつけ、ときには叩きながら、巨根が打ち込んだ。
「ああっ、それいい!もっと、もっと叩いてえ!初めてよ、あの人にされたことない!」
「あの人より奥までとどく!奥が好きなの、だからお願い、、、ああっ、それえ、幸弥のほうがいいの!」
「あああっ、そんなにされたら、壊れちゃう!いいの、壊して、幸弥になら、壊されてもいいの!」
「いいよ、来てえ!一緒じゃなきゃイヤ!
いっぱい出して!一緒よ、幸弥好き!幸弥来てえ!」
「ああ、あっ!イグぅ!幸弥、イグー!」
理奈は何度も絶頂した。
二人はその後、もう一回、夫婦の寝室で交わった。
つづく
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