二人は見つめ合いながら顔を互いに近づけた。
今、わたしの味方はおとうさんだけ、、、
「理奈ちゃん、、、」
「ああ、おとうさん、、、、だめ、、、」
そう言いながら理奈は唇を重ねていた。
ゆっくりと優しく吸われる。
理奈はおずおずと舌先を道夫の口中に差し出す。
道夫は打って変わったようにその舌を舐めると、逞しく絡みつけおのれの口の中に引きずり込んだ。
んッ、んッ、と悩まし気に声をあげ続ける理奈の柔らかい舌を存分にねぶりまわす。
理奈は経験した事のない大人の淫らな接吻に、懸命に応えながら両腕を道夫の頭にまわし、お互いの顔をクロスさせあいながら、貪りあっていた。
道夫は我慢が出来ず理奈の胸をまさぐる。
たまらず理奈は口を外し声をあげる。
「アーン、おとうさん、ダメー、、、」
デカい!パンパンに張ってすごい胸だ!
道夫は再び唇を重ね貪る。
「ん、んッ、、、ん、ん、ん、、、ん、んッ、んッ、ん、、、、、」
ああ、胸感じちゃう、舌もちぎれそう、、、でもすごく気持ちいい、、、
道夫は理奈のサマーニットをたぐり上げ、脱がそうとした。
「ああ、おとうさんダメェ、ここじゃイヤー」
すかさず道夫は理奈を軽々とお姫様抱っこして寝室へと運ぶ。
理奈はしがみつき道夫の首筋に口づけをした。
ベッドに理奈を横たえゆっくりと下着姿にした。
ブラとショーツだけの理奈の姿をたっぷりと楽しむ。
恥ずかしい、おとうさん、とつぶやく理奈の肌は白く、艶やかで若さにあふれいた。
その大人びた体によく似合う、白い花柄の刺繍の施されたセクシーな上下の下着が、括れた腰に相まってとても似合っている。
たまらず道夫は服を脱ぎ捨てパンいちになると、理奈に口づけしながら、横になっても存分に突き上げられているブラの上から乳房を揉み上げた。
若い女に優しすぎる愛撫はくすぐったいだけだと知っている道夫は、強めに刺激を与えた。
「理奈ちゃん、すごく綺麗だ。思っていたよりもずっと、、、」
「本当に?はずかしいけど嬉しい、、、あーん、なんかへんなの、、ああ、すごく感じる、アッアッアッ、、、」
道夫はブラの上から乳首を吸っていた。
「ああ、我慢出来ない、、理奈ちゃん、ブラ外すよ。」
「う、うん、、おとうさん、さっき、、、背中撫でてくれていた時、わたしのブラ触っていたでしょう、、、わたしの胸のこと考えていたの?」
「ごめん、あんな時に、、理奈ちゃんがかわいそうで撫でているうちに、、おじさん、前から理奈ちゃん、すごく素敵な胸しているなと思っていたから、本当にごめん、、、」
「ううん、いいの、おとうさんが撫でてくれて、すごく嬉しかった、、、ねえ、おとうさん、わたしの胸、前から見たかったの?」
「ああ、見たかった、ずっと前から見たかった、、、」
「ああ、いいよ、、、わたしの胸、見て、、、ブラ外してェ、、、」
道夫はホックを外した。
それはブラジャーを弾き飛ばすようにして姿を現した。
若さと張りの強さに支えられ、横になっているにもかかわらず、重力に逆らうかのように横に流れることもなく、上に突き出していた。
丸みの強い、量感が素晴らしい、みごとなお椀型の乳房だった。
乳首は綺麗なさくら色で小指の先程の大きさ、同じ色の乳輪はやや大きめで年齢以上の色っぽさを感じさせる。
道夫が今まで見た中で最高の乳房だった。
つづく
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