理奈は三田村のゴムを外し処理を終えると、フェラチオの奉仕を始めた。
二度の放出にもかかわらず、ギンキンに反り返った三田村の巨根を感嘆の目で見てしまう。
でもそれも、わたしの体をそれだけ求めているからだ。
あらためて見ると、長さも太さも素晴らしい逸物だった。
不思議なことに道夫によく似ていると感じていた。
挿入しているときもそうだった。
ただ、カリの張り出し道夫の方が素晴らしい。
それがちょっと嬉しいと感じると同時に、道夫にすまないという気持ちがこみ上げてきた。
でも快楽の波にのみ込まれてしまった自分に、道夫を想う権利があるのだろうか?
そんなものはない。分かりきったことだ。
でもわたしが愛しているのは道夫だけ。
それだけでいい。なにも求めない。
理奈は三田村の反り返った男根に舌を這わせた。
体をビクつかせながらうめき声をあげる三田村に、自分のテクニックを見せつけてやりたくなり、玉袋から裏筋までねっとりと舐めあげ、舌を踊らせた。
更に男根を反り返らせて、三田村が理奈を褒めたたえる。
理奈は溢れさせている先汁をチュッと吸い取ると、亀頭を口に含んだ。
ああ、やっぱり道夫の方が大きい、道夫のチ○ポの方が好き!
心の中でそう思いながらも、三田村の男に丹念に愛撫を加える。
咥えた亀頭に舌を巻きつけて舐めしゃぶりながら、玉を手で包み込みクルミのように転がした。
理奈の膣中から女蜜が溢れだし、男を求めて奥がヒクヒクと疼きだしていた。
もう薬のせいではなかった。
男が欲しかった。三田村が欲しかった。
理奈は三田村に大きくパンパンにはった尻を向け、ベチョベチョに濡れた女唇を、そして尻の穴までも見せつけながら、いやらしく尻を振って挿入を求めていた。
三田村は女子高校生の理奈が施した、欲求不満の中年人妻のようなフェラチオにかつてないほど興奮させられていた。
三田村はゴムを装着するふりをして、それを投げ捨てると、あてがい一気に貫いた。
「あーん、硬い!さっきより硬い!」
理奈は細くしまった背中を反らして三田村を向かい入れていた。
ナマだと全然違う、ビンビンに来やがる。
三田村は理奈の生膣の感触を味わう。
「ああ、先生、もっと奥に来て!奥、もっと、先生来てえ!」
やっぱりスゲェ、理奈のオマ○コ、生だとよく分かる。高校生のくせに、スゲェ名器してやがる。三田村は理奈の最奥を突き上げた。
「アッ、アッ、そこ、そこ、ああ、熱い、先生のチ○ポ、さっきよりずっと熱い!」
理奈は絶頂が近づいていた。
さっきよりも一気に登りつめそうだ。
「ああ、先生、いい!先生さっきよりずっといい!ああ、先生のチ○ポすごい、奥にあたるから好き!」
「ああ、理奈、理奈、俺もいい!理奈のオマ○コすごくいい!
「先生、凄く硬くなってる、ああ、どうして?どうしてこんなにいいの?ああ、先生、先生、もうダメ!先生好き!」
「理奈、イクぞ!中に出す!」
「先生、来て!いっぱいよ!いっぱいじゃなきゃイヤ!先生、ぶちまけて!来てえ!」
三田村は理奈の腰をいっぱいに引きつけ、大声で吠えながら、一番奥底にぶちまけてい
た。
「ああ、先生イグ!先生好き!イクー!」
理奈も三田村の腰に尻を押し付け、体を震わせながら、思いっ切り絶頂していた。
道夫のとき以上の絶頂だった。
え?理奈は絶頂の中、異変を感じていた。
理奈の膣奥にまだ出ているザーメンが叩きつけられている。
え?生でしたの?
止まらない三田村の射精が理奈の膣中でザーメンをぶちまけ続けている。
「イヤー、ああ、ダメー、アッ、どうして!イク!イッちゃう!」
理奈は体をガクガク震わせながら再び絶頂していた。
つづく
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