ノンジャンル 官能小説

「つ､強い､､アッ､アッ､ダメー､奥､あたる､すごい！」
「ううっ､理奈､すごく締まる､､う､理奈のオマ○コ､気持ちいい､､､」
三田村は指先で理奈の乳首を挟んで優しくこねながら､乳房をまさぐった。
そして､もう一方の腕を理奈の頭にまわすと､唇を奪った。
情熱を込められた三田村の舌の動きに､官能の炎が燃え始めていた理奈は両腕を三田村の首に回し､舌を委ねていた。
二人の舌は絡み合った。理奈の頭の中の道夫は消えていた。
理奈は両足を三田村の腰に巻きつけ､両腕を思いっ切り引きつけ､しがみついていった。
軽蔑していた男と頬を寄せ合いながら､その耳元に、先生､もっと、とつぶやいた。
道夫と別れてから満足を与えられていなかった理奈の肉体が､暴走し始めていた。
「理奈､ううっ､ダメだ､俺､もうイキそうだ､､､」
「ダメー､イヤよ､まだダメ！先生､もっと！」
理奈はイヤイヤをするように首を振ると､三田村の髪をかき混ぜるようにして､より強くしがみついていった。
「理奈！」
三田村は理奈の一番奥底を乱打しまくった。
「アッ､あ、いい、先生の、奥いい、先生のとどく、すごく硬くなってる､､､もっと！」
「理奈､ダメだ､いくぞ！」
「ダメー､ガマンして､もっと先生としたい！イヤよ､まだダメ！」
三田村は爆発した。両足を突っ張るように伸ばしきり､尻をヒクヒクさせながら､大量のザーメンをゴムの中にぶちまけていた。
「ああ、出てる､､すごく出てるのわかる､､先生のいっぱい､､､ああ､､まだ､先生のピクピクしてるぅ､､､」
理奈は息を荒げている三田村の体を受けとめていた。
わたし､イケなかった。
イカなくてよかったという気持ちと､もう少しだったのにという気持ちが理奈の心の中で渦巻いていた。
大嫌いな男だったが､理奈の体にあんなに夢中になって､男の子のように先にイッてしまった三田村が急に愛おしく思えて､その頬に口づけをしてしまう。
少し驚いた顔をした三田村に上から見つめられると､頬を染めながら顎を少しだけあげて､口づけを求めていた。
舌先が蛇のように絡み合い､お互いを貪るような口づけだった。
三田村はゴムを新たにゴムを装着すると､驚いている理奈に一気に挿入した。
「ああ、す､すごい！硬い！どうして？あんなにだしたばっかりなのに､､､続けてなんて､初めて！先生の､すごい！」
「理奈だからさ､､､こんなに顔が可愛くて､そのくせ外人みたいなスゲェ体して､感度もすごくいいし､､」
「あーん､いやぁ､､､」
「だから､理奈といるとずっとビンビンだ。でも､あとでフェラしてもらうからな､､」
「ああん、いいよ、してあげる､､､先生のいっぱいフェラしたい､､､ねえ、先生､いじわるしないで､､動いてぇ、お願い､､､」
「わかった､今日は､いっぱいするからな！」
「ああ、いいよ、いっぱいして､､､ああ、先生､来てぇ！」
三田村は一度果てたことで余裕を持って理奈を攻め始めた。
この見事な体を散々焦らしながら､理奈に淫らな言葉を言わせながら､こんなエロい体で先生を誘惑して､悪い生徒だと責め立てた。
理奈はイヤがる素振りを見せながらも､激しく濡らし､より感じてしまうようだった。
理奈が騎乗位で動いているとき､三田村はそのユサユサ揺る乳房を褒めたたえながら､ずっと理奈の胸を見たかったと言った。
俺がいやらい目で理奈の胸をずっと見ているのに､気づいていたんだろう？と訊ねた。
理奈は気づいていた､すごく嫌だったと答えた。
三田村は本当に嫌だと思っただけか？としつこく尋ねながら､何度も下から突き上げ理奈を責め立てた。
ずっと､嫌だっただけと言い続けていた理奈だったが､三田村の激しい突き上げと揺れる乳房への執拗な愛撫に本音を漏らしてしまう。
本当に嫌だったけど､あまりにもずっと見つめてくるものだから、ほんのちょっとなら､触ってもいいのにと思ったことがあると言った。
偶然を装って､触れるぐらいだったら､なにも言わず触らせてあげていたと告白していた。
それだけか?と尋ねながら､更に責め立てる三田村に理奈は答えていた。
少しだけ触られることを想像しているうちに､先生が秘密を守ってくれるなら､胸だけだったらいっぱい触ってもいいと思うようになった。胸だけだったらいっぱい舐められたり、吸われたいと思ったことがあると顔を赤くして答えていた。
スケベな生徒だと三田村に言われ､興奮した理奈は激しく腰を動かしていた。
三田村は理奈いいぞ､もっと気持ち良くなれと言いながら応戦するように更に激しく､下から突き上げ､ユサユサ揺れる両乳房を揉みながらその乳首を親指で何度も弾いた。
「理奈､俺にこの胸をいたずらされるのを想像して､何をした？」
理奈は激しく腰を前後に擦りつけるように動かし始めた。
「ああ､､自分でしたの､､オナニーして､イッたの､､､先生でイッたのぉ､､､」
「それから何回した？俺で何回した？」
「一回だけ､一回だけだよ､､ああ､いい､､」
「うそつくな、本当は何回もしてるんだろう？」
「うそじゃない､そのときだけ､あっ､あっ､でもそのときいっぱいした､何回も先生でイッたのぉ､､､」
「最後は､俺に犯されたんだろう？」
「アッ､アアッ、そ、そう､胸だけと言ったのに､先生に無理やりされるの想像して､凄くイッちゃったの､アッ､､わたし､､処女だったから､､怖くなって､それでやめたの､､､アッ､ダメ！イキそう！」
「理奈､俺もだ。」
「先生の凄く硬くなってる､アッ､アッ､凄くいい！硬いの好き､､一緒よ､一緒にイキたい、先生､来てえ！」
「理奈､出る！」
こんなに興奮したのは、久しぶりだった。
三田村はドクンドクンと音がするように射精した。
「アアッ､スゴイ！脈打つのがわかる､先生のがわたしの中に､､､イク！先生のでイッちゃう！」
ゴムの中に放出された大量のザーメンを感じた､理奈は豊満な胸を突き出し､まるで三田村に見せつけるように絶頂に達していた。
すっきりとしたお腹をプルプルと震わせながら､腰をいやらしく回しながら､絶頂の余韻を味わっている。
「アアッ、まだ出てる､アッ､先生､スゴイ､また､イク！」
なんと理奈は､体をピクピクさせながら再び絶頂していた。
凄まじい色気を放出した絶頂だった。
三田村は胸と尻だけがみっしりと実った理奈の体を見つめながら､本当に高校生なのかとあらためて驚嘆していた。

つづく




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