シャワーの後、下着のファッションショーが始まった。
外国製の上品な大人びた下着は理奈によく似合っていた。
純白とブルーの二つとも理奈の魅力的な体を引き立てている。
「よく似合う、すごく綺麗だ、もう大人の体だ、、、」
とても高校生とは思えない体、大人どころか日本人離れした、素晴らしい体だと思う。
「道夫さんがそうしたんだよ、、、」
たまらず、道夫は理奈をベッドに押し倒した。
「俺のものだ、、、」
「そうだよ、わたしは道夫さんのもの、、、」
二人はお互いの体をまるで記憶するように、たっぷりと愛撫を加えあった。
特に道夫は執拗な愛撫を加えた。
理奈は道夫の名を呼びながら何度も達していた。
そしてひとつになるとき、理奈はゴムを拒んだ。
今日は生で欲しい、そう言う理奈に道夫は黙って頷いていた。
理奈と初めての生の行為を楽しむように、ゴムをしていない先を、入口に押しつけ感触を楽しむ。
あーん、意地悪、はやく欲しい、という理奈の言葉に、道夫は押し入っていった。
「ああっ、すごい、入って来るぅ、、、」
「うっ、しまる、、、」
「ふ、ふとい、、ああ、ぜんぜん違う、生だとぜんぜん違う!」
「ううっ、俺も、理奈の生マ○コ、すごくいい、、、」
理奈は下から道夫に思いっきりしがみき、両腕で道夫の頭を抱えながら、耳元で囁くように言った。
「わたし、生は初めてよ、道夫さんが初めて、、」
「理奈、嬉しいよ、、」
「わたしも嬉しい、、、やっと、、道夫さんに、初めてを、、あげること、、できた、、、」
理奈のこぼれる涙をキスで吸い取る。
「初めてをくれてありがとう、理奈、愛してる、、」
「わたしも、道夫さんが一番好き!」
二人はなにもかも忘れて行為に没頭した。
互いに名前を呼びながら交わり続けていた。
ああ、わたし今、道夫さんと直につながっている、とつぶやき、道夫のチ○ポが好き、生が好きと言いながら、何度も絶頂した。
道夫もいつも以上に感じる理奈の女膣の感触の素晴らしさに未練を感じてしまう。
本当に最高の女だと。
理奈にそう言うと、嬉しそうにわたしにとっては道夫もそうだと応えた。二人は何度も舌を生き物のように絡めながら、いろんな体位で交わり続けた。
騎乗位では、理奈は自らそのみごとな乳房を道夫に見せつけるように揉みしだき、乳首を指先でこねながら、腰を淫らにくねらせ、激しく絶頂した。
つづく
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