道夫はバックから優香を攻めたてていた。
細い背中に舌を這わせながら、片手で砲弾型の乳房をまさぐり、もう一方の指先でクリとその周囲をなぞりながら、大きな尻に腰を打ちつける。
優香は、これすごくいい、と声をあげ、自らも尻をいやらしくまわすように動かしていた。
「ああ、いいの、バック好き、あーん、強いのも欲しい、、、」
道夫は両手で腰をつかむとスパートをかけた。
「す、すごいィ、アッ、強い!ああ、犯されてるみたい、、これ好き!」
「犯されたいのか?」
「そうよ、犯されたい!」
「犯してやる!」
パンパンパンパン、、、
道夫の限界が近づく。
「優香、イクぞ!」
「来てぇ!アッ、アッ、死んじゃう、道夫、来てぇ!」
道夫は中で爆ぜていた。
「ああ、すごく出てる、、イグゥ、イグーッ!」
「ううっ、まだ出る、ううっ、、、」
「す、すごい、いっぱい出てるのわかる、ああ、ドクドクしてる、、」
横になった二人は唇を重ね、舌を絡めた。
優香は道夫の胸に頬を乗せ、こんなの初めてとつぶやいていた。
優香は道夫の話を受け入れた。
優香も娘の彼氏との関係は清算しなければと思っていた。
別れますと道夫に約束した。
他の浮気もやめると言い、その代わり時々でいいから、道夫と会いたいと懇願された。
仕事が忙しい夫に寂しさを感じて、浮気をしてしまっていた。
どうしても我慢出来なくなったときだけでも、会って欲しいと言われた。
道夫は断るべきだと思ったが、変な男につかまって何かあったら、理奈が悲しむことになると考え、引き受けることにした。
正直言って、優香の魅力も離しがたいという気持ちもあったが、やっぱり第1に思うのは、理奈のためを考えてのことだ。
道夫は心の中で理奈に謝っていた。
優香はうれしそうに、道夫の反り返ったままの巨根に手を伸ばし、ああ、道夫さん、すごい、もっと欲しいと言って唇を寄せていった。
つづく
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