~汚いパンツの変態女~
二か月程が経ち、季節は真夏。
エアコンが消され、夏の日差しが差し込むサウナの様に暑くなったこうじの部屋。
全身から噴き出し、身体を伝う私の汗…。
「ひとみの汗、すごく美味しいよ…」
そう言いながらその汗を舐めるこうじ。
彼は肉棒を抜き、私のオマンコは二回分の精子を吐き出しました。
「綺麗にして…」と私の目の前に差し出された、こうじの大きな肉棒。
私は自分のマン汁がべっとり付いたその肉棒に舌を這わせてキレイに舐め上げ、亀頭から滲み出る残りの精子を吸い出しました。
「愛してるよ…」と汗まみれのまま抱き合い舌を絡めてキス。
「下の口にもキスしなきゃ…」と汗とマン汁でグチャグチャになったアソコを舐めるこうじ。
私は長年付き合っていた彼氏と別れ、こうじと不倫関係になっていました。
毎日の様に私を求めて、本物の彼女みたいに大切にしてくれるこうじ。
私は殆ど家には帰らず、こうじの部屋で半同棲の様な毎日を送っていました。
「ねぇ、腕上げてこっち向いて」こうじにそう言われ「こう?」と腕を上げると…
「腋毛もマン毛も汗でビショビショでいやらしいね」と言いスマホのカメラで汗でテカる私を撮りました。
私は、こうじの希望で腋毛を生やし、下着は常に剛毛がはみ出るTバック。
行為中の写真や、野外で露出撮影した写真などを掲示板に投稿するようになっていました。
髪を束ね、浴室に向かうと後ろからこうじが付いてきて「今度ここに入れたいな…」と私のアナルを触りました。
「こうじの大きいから入るかなぁ…?」と笑いながら二人でシャワー。
涼しくなった部屋で二人、裸のままベッドに寝転がりました。
しばらくするとこうじの寝息が聞こえ、私もこうじの腕の中で目を閉じました。
…
「何やってんの!?」
と言う怒鳴り声で目覚めました。
そこには目を見開き仁王立ちするこうじの奥さん。
「え?…あ…」と寝起きで朦朧とし、状況がよく把握できないこうじと私。
「誰!?この女!?」と私を見た後、辺りを見回し、部屋に置かれた私の服や私物、脱いだ下着を見た後「どうなってんの!?説明して!」と。
無言で俯くこうじとそれをじっと見下ろす奥さん。
何も喋らないこうじに苛立った奥さんは、テーブルに置いてあったスマホを手にしこうじの顔に近づけロックを解除しました。
「あ!!」と慌てるこうじに「動くな!!」と怒鳴り、スマホを見る。
エアコンの吹き出し口から出る風の音だけが静かに響いてました。
スマホを見ながら私をチラチラ見る奥さん。
しばらくしてラインの着信音が連続で鳴り、ポケットから自分のスマホを取り出し確認すると、こうじのスマホを投げ捨て「おい。変態女。」と私を見ました。
「なんかいう事無いの?」と私を覗き込み「ごめんなさい…」と私が言うと…
「ふつう土下座でしょ?」と顔を近づけました。
服を探す私に「裸で土下座しろよ!」と怒鳴り「この汚いパンツ咥えて!」と床にあった私の脱いだパンツを足で蹴りました。
躊躇する私に「はーやーく!」と急かし、パンツを手に取り私の口に押し込みました。
「臭!」と言いながら自分の手の匂いを嗅ぎ「よくこんな臭いのとやれるね!?」と、こうじを睨み、スマホをこちらに向けました。
「はいチーズ!」と言い裸でパンツを咥えた私を撮影。
「次、土下座!」と言い動画の撮影音が鳴りました。
「はやくー」と急かされ「すみませんでした…」と土下座をする私に、頭から裏返したパンツを被せ、「汚いパンツの変態女」と私の頭を足で踏みました。
「で?今後は?」と聞く奥さん。
無言の私に「まだこの関係続ける気なの!?」と言い「今後二度とこうじさんと会いません…」と私が言うと動画の撮影を止めました。
私にスマホの画面を見せ「今度ウチの旦那と会ったら、この写真や動画ばらまくからね!」と、こうじのスマホのアルバムから送った私の写真や動画をスクロールして見せました。
「荷物まとめて今すぐ出て行って!」と言われ、私はこうじを見る事なく、荷物を持ってこうじの部屋を出ました。
自宅へ向かう車の中、大声で泣きました。
涙で前が見えなくなり、このまま死んでもいいや…と。
でも…気が付くと自宅の駐車場に着いていました。
家に入ると、こうじに会うため急いで準備して出て行ったあの時のまま。
私はそのまま座り込み…気が付くと部屋には夕日が差し込み、外はひぐらしが鳴いていました。
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