~貴方の瞳に映るひとみ~
数日後。
梅雨の晴れ間の蒸し暑い日でした。
仕事終わりにスマホを見ると、こうじ君からメールが届いていました。
こんにちは。
今日は暑いですね。
すももさんのパンティー、凄く蒸れてるんじゃないかなー?と思ってメールしました。
くださいとは言いません。
お返しするので、今日のパンティーでオナニーさせてもらえませんか?
もしご都合がよろしければ、お返事ください。
相変わらず可愛いな…と思いながら
おつかれさま。
ホント暑かったねー。
新手の手段で来たね?w
いいよ。
でも今日の匂いはヤバいかもよ?
生理前だから前と違うかも。
そう送ると
ありがとうございます!
すももさんの匂いなら、生理前でも何でも大丈夫です!
場所と時間はすももさんにお任せします。
私は前回と同じトイレ前の駐車場を指定しました。
夜9時。
待ち合わせ場所に着き、こうじ君の車の助手席のドアを開けました。
「こんばんは」と挨拶をして乗り込む。
「ありがとうございます」と、にこやかなこうじ君の手にはスマホ。
画面には私が送った裸の写真が映っていました。
「写真見てたの?」と聞くと「はい!暇があればいつでも見てます!」と。
時間が早かったのか、駐車場には車に乗ったカップルや電話をするサラリーマンぽい人達がチラホラみえました。
「今日トイレは難しそうだね?」と言うと、周りをキョロキョロ見て「後ろの席に行きます?」と、徐にアームレストを上げミニバンの後部座席を見る。
私も振り返り「後ろ広いね」と二人で後ろに移動しました。
後ろのシートに座ると、さりげなくお茶を差し出すこうじ君。
「毎回ありがとう」と笑い、お茶を飲みながらしばし談笑。
他の車が少なくなるのを待っていましたが、一向に居なくならず時間だけが過ぎていきました。
「もし嫌じゃなかったら僕のアパート来ます?」と私を見ました。
「アパート?…いいよ。時間勿体ないもんね…」と言うと、こうじ君は運転席に移り車を走らせました。
しばらく走りアパートに到着。
部屋に入ると「適当に座ってください」と言い、エアコンをつけたり簡単な片付けを始める。
私はソファーに座り「結構キレイにしてるんだね?」と整理整頓された部屋を眺めていました。
片付けが終わると私の近くの床に座り「すももさんのいい匂いがします」とニコニコするこうじ君。
私はノースリーブから出た腕を少し上げ、自分の脇の匂いを確認。
「ごめんね。匂うよね?」と笑うと「この匂いも大好きですよ!」と私の腕を見て「匂い嗅いでもいいですか?」と真顔に。
そっと腕を上げると、腰を上げ私に近寄り脇に顔を近づける。
「凄くいい匂い」と言いながらも私に触れないように、少し無理な体勢をとっている。
こうじ君の、私への気の遣い方がいつも可愛くて、胸がキュンとしました。
体勢を戻し、少しモジモジする姿を見た私は「始めようか?」と言い、スカートを捲りパンツに手を掛けました。
それを「待て」をさせられた子犬の様な表情で見ていました。
パンツを脱ぎ手渡すと直ぐに顔を近づけ匂いを嗅ぐこうじ君。
目を閉じて息を吸い込み「あぁぁ…」と声を出し「凄くいい匂いです…」と目をとろけさせていました。
「ねえ…」と言うと、こうじ君はパンツから視線を離し「はい?」私を見ました。
「直接嗅いでみる?」
と、私がスカートを捲り、脚を開くと彼の動きが固まりました。
「え… …いいんですか…?」
目を丸くして私を見た後、視線は開いた股に。
少し間を置いて私の前に座り、無言でアソコに顔を近づけ匂いを嗅ぎ始めました。
「パンツより熱気を感じて、凄くいいです」と言いながらも私に触れない様にしている。
私はこうじ君の頭を撫でながら「舐めてくれる…?」と聞くと「はい」と答え、両手で毛の茂みをかき分ける様に開き、私のクリトリスを一舐めし、割れ目を吸いながら舐め始めました。
ジュルル…と私の愛液を音を立てて吸い、ビラビラ脇の溝まで舐め上げ、膣周りを舌先で舐めた後、長い舌を突っ込み出し入れしました。
私は声を出して感じ、こうじ君の頭を引き寄せアソコに押し付けました。
膣から舌が抜かれると、割れ目を這うように上がり、硬く勃起したクリトリスを口に含み吸いながら舌で転がしたり、舌全体で舐め上げたり…
私は気絶しそうなほどの快感で、気付くともう何度もイっていました。
口を離し「舐めても舐めてもどんどん濡れますね」とほほ笑むこうじ君に「もう何回もイっちゃったよ…」と言うと「嬉しいです」また優しくほほ笑む。
「私もこうじ君の舐めたいな…」と言うと驚いた表情で「え!…お風呂入ってないですよ?」と。
「いいよ…」と言うと少し恥ずかしそうに「じゃあ…」とズボンを脱ぎ始めました。
こうじ君をソファーに座らせ、私が脚の間に座ると、汗の匂いをほんのり漂わせパンパンに勃起した肉棒が目の前に。
私がそっと握るとビクンと動き、丸々としたエラの張った亀頭からは我慢汁がダラダラ垂れていました。
私が我慢汁を拭う様に舌で舐め上げると、カチカチになって更に反り返り「あぁぁ…」と声を漏らすこうじ君。
亀頭を口に含み、舌で撫でながらゆっくりと上下に動くと「気持ちいい…」と声を出しました。
今まで味わった事のない口の中全体の圧迫感。
どんなに頑張ってもカリの少し下までしか口に入らない程の巨根。
口の中に広がるこうじ君の我慢汁の味。
私は我慢が出来なくなり口から抜き「ねぇ…入れて欲しい…」とこうじ君を見ました。
「僕も入れたいです」と言った後「あ、でもゴムが…」と。
「要らないよ…」と、座っているこうじ君の上に跨りました。
肉棒を握り私の割れ目に導き、腰をゆっくり下ろと、私の膣壁を押し広げながら、太く長い肉棒が中に入ってきて…
「ああああああ!」と声を出し、入れただけで絶頂に達してしまいました。
そんな私を見ているこうじ君にキス…。
厚く長い舌が私の口の中をかき回し、お互いの唾液を貪る様に激しいキス。
それだけでまた絶頂に。
「動かしてないのにまたイっちゃった…」と笑うと「僕も動かしてないのに凄く気持ちいいですよ…」と。
そのままこうじ君のシャツのボタンを外し脱がしました。
私も服を脱ごうと腕を上げた時、私の腕を掴みそのまま腋を舐め始めるこうじ君。
「だめ…」と私の力ない声にお構いなしで舐め続け、キャミソールの上から片手でブラのホックを外しました。
腋から口を離し、私を裸にして乳首を舐めながら腰を掴み、前後に激しく揺らすこうじ君。
亀頭が子宮口に擦れて、一振りに一回イってるんじゃないかと思う程の快感。
こうじ君の荒くなる息づかいに興奮して、私も声が大きくなる。
私が何回も果てたころキスをしながら「ベッドにいきましょうか?」とこうじ君。
私が肉棒を抜くと、こうじ君は私をベッドに寝かせ、グチョグチョになっている鼠径部やアナルまで一舐めした後、再び私の中に入ってきました。
ゆっくりと腰を動かしながらキスをして「すももさん…」と呼ぶ彼に「ひとみって呼んで…」と名前を明かしました。
少し驚いた表情を見せた後「ひとみさん…」と言い、またゆっくりと動き始め、私の腕を上げ腋の匂いを嗅ぎながら腰の動きを速めました。
何回も何回も彼に逝かされ、唾液まみれのキスで上の口も下の口もダラダラに。
獣の様に激しく交わり、私の耳元で「イキそう…」と呟きました。
「中でイっていいよ…」と彼を抱きしめ「ひとみさん…」という声と共に肉棒が鉄の様に硬くなるのを感じた後、子宮口が熱いもので包まれ、私も一緒に果てました。
私の中で脈を打つ彼を感じながら、優しくも濃厚なキス。
しばらくそのまま抱き合った後、そっと彼の肉棒が私の中から出ていきました。
こうじ君は身体を起こし少し心配そうな表情で「中で大丈夫だったんですか?」と。
「ピル飲んでるから大丈夫だよ」と私が言うと、「そうなんですか…」と笑顔に。
私からこぼれ出る精子を拭いてくれて、その後彼の舌で綺麗にしてくれました。
「よかったらシャワー使ってください」とタオルを差し出すこうじ君。
「一緒に入ろ?」と私が言うと笑顔で「はい!」と。
浴室で…汗まみれの身体を舐められ…
パンパンパンパン……と浴室に響く音。
「ひとみさんのお尻大きくてエロいですね…」と私のお尻を掴み、再び私の中をかき回す肉棒。
先ほどとは別の場所に当たる感覚で、また何回もイかされ…
私の身体を起こし、後ろから胸を揉み激しく腰を動かし「二回目なのにもうイキそうです…」と囁くこうじ君。
「いいよ…」と言うと、私を後ろから突き上げる様に、中にまた熱いものを出しました。
肉棒が抜かれ、浴室の床にボタボタと落ちる精子。
「さっき出したのに、またこんなに出たの?」と落ちた精子を見つめ笑うと「自分でもビックリです」と二人で笑いました。
シャワーを浴び、身支度を整え、駐車場まで送ってもらいました。
車を降りる前「また抱いてくれる?」と聞くと「毎日でも」と優しく濃厚なキス。
もう私の心は、こうじ君のものになってました。
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