~床に落ちたワンピース~
それから一年後。
私は隣の自分の部屋を引き払い、ひさしと一緒に暮らしていました。
世の中は流行り病が蔓延し、ひさしの会社もリモートワークに切り替わり、部屋にいる日が増えていました。
そんなある日、私が仕事から帰ると「ずっと家に居るから、気分転換にドライブにでも行かない?」と誘われ、二人でドライブに。
1時間程走り、山の上の夜景が見える駐車場に着くと、外へ出て山の空気を吸うひさし。
「誰も居ないね…」と言う私を抱きしめ「服脱いで裸になって…」と耳元で囁きました。
私は着ていたワンピースを脱ぎ、車に投げ入れ下着姿に。
「下着も脱いで」とブラを外し、パンツを脱がし、ひさしも服を脱ぎ裸になりました。
駐車場の手すりに掴まり、お尻を突き出した体勢にさせると、後ろからマンコを舐めるひさし。
アナルにも舌をねじ込み、出し入れしながらクリトリスをいやらしく触られ、すぐにイク私。
「いっぱい声出していいよ」と言い、私の中にたくましい肉棒を押し入れてきました。
お尻を鷲掴みにして肉棒を打ち込む様に激しく出し入れされ、私は悲鳴を上げながら感じていました。
私が何度か果てると、ひさしも私の中で果てました。
肉棒を抜くとボタボタと垂れる精子。
すると、山を登って来る車のライトが見え、二人で慌てて車に戻りました。
慌て過ぎて「パンツどこ!?」「ブラは!?」と騒ぎ「とりあえずワンピースだけ着ればいいじゃん」と笑うひさし。
私は車の床に落ちていたワンピースを拾って急いで着ました。
私たちの車の後ろを、登ってきた車が通り過ぎて行き「慌てなくても大丈夫だったね」と笑いながら、慌て過ぎて外れたピアスをコンソールに置き、ブラを着けてパンツを穿きました。
再び外へ出て夜景をみながら煙草を吸うひさし。
私もその隣でゆらゆらと揺れる街の灯りを見ていました。
数日後の朝。
「行ってきます」と言い、ひさしは久々に出勤していきました。
私も朝食の後片付けを済ませ、仕事に行く準備をしていると…
「午後から一時的に雷を伴った強い雨になるでしょう…」とテレビの天気予報。
こんなに良い天気なのに…そう思いながら私はテレビを消し、部屋を出ました。
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