「え?俺はいいけど…逆にいいの?」と驚きながら言うと
「部長エッチな事考えてます?」と笑みを浮かべながら椅子に座りビールの蓋を開ける。
グラスにビールを注ぎ乾杯。
目の前に置かれた料理は、若い子が作ったとは思えないほど手の込んだ料理ばかりでどれも美味しかった。
「料理上手だねぇ。すごく美味しいよ。」
そういうとカオルは満面の笑みで「よかったぁ!」と喜んだ。
そして色んな話をしながら料理とお酒を楽しんだ。
食事が終わり、ソファーに座って洗い物をするカオルの後ろ姿を見ていると…
「部長、お風呂入ります?…でも、部長の着れる服がないので裸で居る事になりますけど。」
と笑っている。
「えー。どうしようかな…」と迷っていると、洗い物を終えたカオルが部屋の明かりを消し私が座っているソファーの後ろに来た。
背後から首に腕を回し抱き付き「私はお風呂に入ってない部長でも大丈夫ですよ…」と私の耳を唇で甘噛みした。
ゾクッとした私は思わず「うっっ!」と声を漏らした。
「部長、そのまま動かないでくださいね」
と耳元で囁き、舌を耳の穴にゆっくりねじ込んできた。
ネチネチと脳みそに直接響くカオルの舌の音。
首に回された腕が解かれ、シャツの上から私の乳首を指で触ると同時に、耳から抜かれた舌が私の首筋をなぞる。
息を漏らし感じているのが分かると、乳首を指先で弾きビクつく私に「気持ちいい?」と囁く。
「凄く気持ちいいよ…」と振り向こうとすると「だめ。動かないで。」と言い後ろから身を乗り出し、ぽってりとした柔らかい唇でキスをしてきた。
軽く舌を絡ませると唇を離し「彼女より気持ちよくしてあげる…」と言い、また舌を絡めてきた。
カオルの長い舌が私の口内をゆっくりかき回すかの様に動き、片手で私の乳首を優しく摘まみ、もう片方でシャツのボタンを外していた。
「勝手に動いたら止めちゃうからね…」
そう言いながら私のベルトを抜き、そのベルトで両手首を頭の後ろで縛った。
すると私の前に来て膝を付き、シャツをはだけさせ、ゆっくり身体を触りはじめる。
薄暗いフロアライトに照らされたカオルの顔がすごく淫靡な表情でゾクゾクする。
顔を身体に近づけ「気持ちよかったら声出していいよ…」と言い私の顔を下から見上げるように乳首に舌を伸ばした。
「あぁ…」
私が声を漏らすと「可愛い…」そう呟き、乳首に唇を付け吸うように舌先で舐めた。
あまりの気持ちよさに身体をビクつかせていると、そっとズボンの上からペニスを触り…
「スゴイい大きい…」と驚いた表情で私の顔を見た。
ズボンのホックとファスナーを開け、パンツの上から爪の先で尿道をそっとなぞる。
「お漏らししてるみたい…我慢汁すごい…」
そう言いながらパンツ越しにペニスを握り我慢汁を吸うように舐めるカオル。
私は興奮と気持ちよさで脳みそが溶けそうになっていた。
「部長の我慢汁スゴクおいしい…」
うっとりした目で私を見つめ、パンツに手を掛けゆっくりとペニスを出した。
「すごい…」
そう呟くと、ペニスに顔を付け頬ずりするかのように匂いを嗅ぎ始める。
「部長のオチンポ、すごいいやらしい匂いがする…」
小悪魔の様な顔で私を見つめ、亀頭に舌を絡め「あぁぁ…」と吐息を漏らす。
うっとりとした顔でペニスを口に頬張り、ゆっくりと大きく出し入れし始めた。
つづく
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