次の金曜日…「…よぉ~しっ…今週もっ…終わりだぁ~っ…みんなぁ~っ…飲みに行くぞぉ~っ…!」「…はぁ~いっ…行くっ…行くぅ~っ…!」部署内は盛り上がっていた。
その一方で複雑な心境の私は「…あのぉ~っ…課長ぉ~っ…これってぇ~っ…強制ですかぁ~っ…!?」「…わっ…はっ…はぁ~っ…!」
大口の契約が取れた事もあり、ご機嫌な課長…大声で笑いながら「…当然だぁ~っ…お前のぉ~っ…お陰っ…だからなぁ~っ…!」
仕方なく私は近くの「焼き鳥屋」へ…
「…みんなぁ~っ…飲めぇ~っ…飲めぇ~っ…!」
「…はぁ~っ…疲れてんのにぃ~っ…!」
「…私の心境などっ…!」課長に…「…ブチギレッ…!」いつの間にか飲み過ぎてしまっていた。
やがて「…あ~っ…こんなぁ~っ…時間かぁ~っ…それじゃぁ~っ…お開きっ…お開きっ…!」
「…あれぇ~っ…根岸さぁ~んっ…眠ってるんじゃぁ~っ…!?」
すると課長が私に「…タクシー代っ…渡すからっ…お前っ…根岸さんっ…送って行ってくれっ…!」「…えぇ~っ…何故にぃ~っ…俺がぁ~っ…!」とは思ったが…「…あぁ~っ…はいぃ~っ…!」
女性の同僚達が根岸さんをタクシーの後部座席へ…私は後から隣へ…
タクシーの中でも「…すぅ~っ…すぅ~っ…!」眠ったままの根岸さん…
淡いピンクの口紅が塗られた唇を見つめながらの私は「………」無言…
しばらくすると「…お客さぁ~んっ…着きましたよぉ~っ…!」
「…はっ…!」運転手さんの言葉に…
眠ったままの根岸さんの右肩を「…トンッ…トンッ…!」「…着きましたよぉ~っ…!」「…う~んっ…!」「…えぇ~っ…起きないっ…ん~っ…もぉ~っ…どぉっ…しよぉ~っ…!?」と思っていると…
虚ろな目をした根岸さん「…ダメぇ~っ…部屋までぇ~っ…送ってぇ~っ…行ってぇ~っ…!」
目の前には五階建てのマンション…「…あぁ~ぁっ…羨ましぃ~っ…!」
扉の前で鍵を渡され中へ…
黒いハイヒールを脱ぎ捨て「…フラッ…フラッ…!」の足取りで…「…私ぃ~っ…もぉ~っ…ダメぇ~っ…!」ベットへ…
制服を着たまま「くの字」で枕に顔を沈める根岸さんを見つめながら、思わず「…ゴクッ…!」生唾を呑み込んだ。
私は妻へ電話を…「…あぁ~っ…もしもしっ…遅くなってっ…悪かったっ…職場の人達とっ…飲んでてっ…帰りがっ…!」
そこへ…背後から…人影が…
「…えっ…!」そこには「ブルー」の下着姿の根岸さんが…「…シィ~ッ…!」右手の人差し指を唇に当てながら小声で「…そのままっ…会話をっ…続けてっ…!」
私は妻へ「…かっ…課長がっ…酔い潰れてしまってっ…送ってからっ…だからっ…遅くなるっ…!」「…あぁ~っ…そぉ~なのぉ~っ…!」
私と妻との会話中…私のペニスは根岸さんの口の中で…
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