高校生活を送っていたとある日のこと。
知佳は特に部活などやってなかったのだが、たまに不良の女子のダチと遊ぶ程度の日々を過ごしていました。
知佳は不良少女に吾郎の写真を見せると「ふーん。かなりガタイがよさそうだね。」、「だ、だめ。渡さないから。」、「ま、仲良くやってね。」このようなやりとりをしているうちに夕方になりました。
知佳が帰宅しているとある不良少年に絡まれました。捕まるのかと思ったのだがバスケットボールをやってきたからなのか素早い身のこなしで難を逃れました。
帰宅途中に今度は変質者のオジサンに絡まれました。逃げられるのかと思っていたのだが運悪く捕まってしまいました。羽交い締めにされてオジサンにカラダを触られさらになじられるのかと思っていました。
が、その瞬間オジサンは誰かに首根っこを掴まれました。「オッサン、やめたまえ。」オッサンはかなわないと思ったからなのか一目散に逃げました。
知佳は「ありがとうございます。」助けた男は「俺だ。覚えてるか。吾郎だよ。」
知佳は黙りながらますます逞しくなっていく吾郎に惚れてきました。
吾郎は「あんたの御陰で学業も絶好調だし、柔道でようやく初段取得できたわ。ありがとう。」と言って知佳を抱きました。
知佳は「明日私とバスケットボールの勝負しない。」と言ってさらに続けました。「貴方が勝ったら何でもゆうこと聞いてあげる。」
次の日になり知佳と吾郎はとある体育館に向かいました。
吾郎はボンタンズボンにシャツのラフな普段着に対して知佳は短パンにシャツといったバスケットボールや卓球で着るスタイルで来ました。
『このスタイルからの知佳の膨らんだオッパイとお尻がまたソソるな』
体育館に入り、バスケットボールの勝負が始まりました。
知佳の先行から始まったのだが、吾郎に何度でもブロックされて次第に知佳は汗もかいてフラフラになりました。対して吾郎は汗一つかいていません。
『バスケットやってきたが、やはり今でも運動している人にはかなわないな』
吾郎は知佳を余裕でかわすとシュートがあっさりと決まりました。
知佳は淫らな顔になりながら「柔道で鍛えてるあ、な、た、に負けちゃった。」と吾郎に告げました。
『ああ、逞しくなった吾郎に私のストリップを見られるのね』
さらに知佳は吾郎と共に体育館の密室の倉庫に向かうのであった。
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